講義は稼ぐ仕組みづくりの第一歩

 

稼ぐ仕組みを作った偉人達

(講義コンテンツで稼ぐ 1回目)

アンソニーロビンズ、ルータイス氏をはじめ世界のリーダーに影響を与えたコーチといわれる人たちがいます。 

 

この方たちは卓見を持っています。 

 

世界の人生を改善する方法や仕事を効果的に行う方法などを研究し、人生に成功や改善をもたらしています。

 

偉大なリーダーに影響を与えるようなコーチたちですが、そのプロセスは、他者に学んで、自分の理論を作って、セミナーや講演を行っていくということから始めています。 

 

他者の論文やセミナー内容を参考にし、自分で考え、自分の講義を作っています。 

 

稼ぐ仕組みづくりは真似から始める。

このプロセスを参考にすると、少なくとも個人、個人事業家でも、副業をしている方でも真似はできます。 

実は、講義コンテンツを作ることは稼ぐ仕組みづくりの第一歩でもあるのです。

 

稼ぐ仕組みづくりのはじめの一歩

 

自分の関心のある分野で、ニーズがありそうな分野を考えます。 

 

セミナーに出るか本を読むなどして、現状でわかる範囲の講義を調べます。 

 

そして、自分で考えて新しい講義を作るのです。そうすると、誰かの真似ではなく、オリジナルなものになります。 

 

自分の研究成果を作る、それをオリジナルなもの磨き上げるということはこれからのトレンドになります。 

 

小学生の自由研究が大人顔負けという話題をご存知の方も多いでしょう。インターネットが発達して、調べ、考えることが子供でもやりやすくなりました。これは、日本の将来に大きな影響を与えると推測しています。 

 

 

その理由としては、子供たちは次の20年、30年のトレンドに気付き、作っていく存在だからです。 

 

マンガは世界の漫画文化になりましたが、昔は、くだらないもので、大人は読みませんでした。今では、世界の人たちが子供だけでなく大人も読むようになりました。 

 

ゲームはどうでしょうか?質の高くないゲームの時代には子供の遊びの一つでしたが、質が高くなると、大人になってもやり続け、プロゲーマーが生まれ世界大会まで開かれるようになっています。

 

そうすると、子供博士と言われる現代の一部の子供たちの動向は、将来に影響を及ぼすようになるということが推測されます。 

 

今後は、オリジナルの課題を研究し、発表して、社会に知見をもたらす、価値の提供という時代に移行していきます。 

 

そんなの副業とは関係ないと思われるかもしれませんが、人と違った専門分野の権威になれば、先生、講師、リーダー的存在になれます。

 

そうすると、人脈も作りやすくなります。ブログを書けば登録してくれる人も増えます。SNSでもフォロワーが増えるでしょう。

 

そうすると何か買ってもらうこともやりやすくなります。講義は稼ぐ仕組みづくりの第一歩ともいえるのです。

 

子供も仕組みづくりして稼ぐ?

子供たちが、ネットを使い、研究して、大人顔負けの自由研究をすることができるのですから、大人も負けてはいられないです。

 

この子供たちは、実験や観察を行ってオリジナルを生み出す能力が あるのですから、今は子供で稼ぐ能力がないとしても将来は稼ぐ力を持つ大人になるということが十分考えられます。

 

本を読む、セミナーに出る、インターネットで調べるなどして、自分の詳しい分野を作り講義内容を作ります。 

 

それをブログにして貯めておくか、電子書籍にします。 

 

副業ということを考えると電子書籍にすれば、少しずつお金になります。電子書籍はワードで原稿を作り、表紙は専門のデザイナーに依頼するだけですから、実はそれほど難しいことではありません。 

 

また、知名度が上がりますので、実際の人とのつながりなども増えてきます。副業、起業につながります。

 

また、電子書籍の中にリンクを貼っておくと、登録をしてもらってメルマガの配信ができます。メルマガは、今でも強力なツールです。

 

その中で商品をアフィリエイトしたり、自分の商品を販売したり、セミナーに来てもらうことなどもしやすくなります。 これが稼ぐ仕組みになります。 

 

オリジナルな講義が稼ぐ仕組みづくりに必要なわけ

 

講義内容を考え、講義を作りそれをネット上で発信することは可能です。作るのは大変と思うかもしれませんが、オリジナルのものを作ると、他者は真似をしにくいといえます。 

 

また、この手法は、古くからあり、現代でもよく行われている方法です。

 

現代では、広げ方にはインターネット上で使える、ブログ、電子書籍、動画を使うことになりますが、仕組みの根本は昔から今に至るまで普遍的な方法です。 

 

もちろん、昔は、学問として追及して、稼ぐ仕組みを作ろうなんて考えていなかった人たちも多かったのでしょうが、結果として、有名になり稼ぐことになりました。