副業に必要な才能を作る方法をザックリいうと。

 

 

会社の仕事の問題点

集団ストーカーという大人のいじめがあるようなのですが、いじめというのは子供だけのものではないのです。

某会社で、新人のバイトさんがからかわれて、職場でいじめで盛り上がるということがありました。しかも、一定期間それが繰り返し行われて、職場で炎上していたというのだからすごいですね。

暇な会社なのでしょう。それが、職場での勤務時間内で、1年間で10時間あったということです。その職場で働いていた人が20人ですので、200時間が無駄に浪費されています。

でも新人さん、負けずに正社員になって、好成績というわけではないですが、それなりに頑張っているのです。この話には問題があります。

モラルの低いブラックな会社で、いじめにつながるような言動を大人がしているという点はもちろんですが、他にも問題があります。

仕事に集中できていない、先輩社員の問題です。先輩社員の方は会社に貢献できていません。契約上、期間までに○○をするようにということは、この先輩社員さんもやっています。

れでは、問題なさそうですが、結局、自発的に集中して、仕事をするという姿勢がありません。会社から、求められている基準のうち最低のラインはクリアーしましたってとこです。

求められている基準はクリアーしているのなら問題はなさそうに見えるのですが、これが、自分で仕事を一人でする必要がある場合にはどうでしょうか?

もし1人で仕事を継続してできたら、、お金が儲かる副業があるんですけど、どーですかといわれたら、どうします?

別の問題としては、まじめにやっている社員は業績に貢献できていますが、不まじめにやっている人から足を引っ張られてしまっているということです。

そして、収入は、平均化された収入となります。全員で同じ仕事を長時間にわたってやるという日本方式の負の部分です。

職人になる

今、ネットを通じてお金を稼げる方法は増えてきています。しかし、問題点が一つあるのです。

それが自律性です。自分で自分の仕事を考え、時間や作業を割り振って、タイムスケジュールを作り、そのルールに沿って、仕事をやる必要があるということなのです。

近いのは、職人さん。職人さんって、他のことやらずにたんたんと自分のやるべきことを、自分の時間を割り振って自分の世界を追求していますよね。

ネット作家

他のイメージだと、作家や漫画家です。これらの職業についている人は、自分で書き続ける仕事です。

編集長が部屋の外に待ってて、缶詰にされてるとか、雑誌の期限があるので、やはり会社と同じように、強制されてるのではと思われるかもしれませんが、売れるまでは、自分で書き続けるしかありません。

現代では、ブロガーとかSNSインフルエンサー、ユーチューバーなども同じです。ブロガーさんも人気が出るまで、人気が出ても書き続けなくてはなりませんから。

インスタで盛って、写真をアップするにしても、その写真は何にすればいいのかを考えなくてはなりません。

ユーチューバーになるにしても商品に興味を持ってもらうような構成や動画の工夫が必要です。

それをほぼ個人でしているわけですから、自律性が必要になります。

稼ぐ習慣

自律性というと難しく思われるかもしれませんが、一番いいのは、その行動を楽しんでできればいいということです。最高にいいのは、その楽しさを継続して習慣化することです。

人気の作家、漫画家、ブロガー、ユーチューバーの方は楽しそうに、毎日習慣にして仕事をしていますね。

作家マインド 

これからの時代の副業で、2つ、考えておく必要があります。一つは個人でできる作家タイプの仕事が増えてきていることです

この波に挑戦しますか?うまくのれれば、お金持ちになれる可能性が出てきます。

もう一つは、仕事が単純労働で、会社からのマニュアル通りにやってしまう仕事は、楽かもしれませんが、そうした職業はAIがすることになります。

このことも作家という仕事と関係します。作家は自分で仕事をしますが、それは、創造性がありますし、他の単純作業とは区別されるものです。

稼ぐニート

稼ぐニートってご存知ですか?会社にはいきたくないけど趣味のように一見ダラダラしてるのに稼げているので、通勤してないし、周りから変なやつとか思われています。

でも、実際にそれなりに稼げてる人がいるのです。

ガレージにソファーを置いて、そこに座ってコーヒー飲みながら、ポチポチパソコンをたたいて、文章を作ったり、面白い動画を作ったりしている人が、これからの時代の勝者になるのです。