日本の韓国料理店で一番おいしいところはどこか?『新大久保韓国横丁』の実力は?
日本の韓国料理店で、どこが一番おいしいのか検証してみました。
話題になっている新大久保韓国横丁の特色も書いています。
韓国料理好きの方も、韓国旅行が好きな方も参考にしてみてください。
①話題の新大久保韓国横丁の実力は?
〇新大久保韓国横丁建物の構造
1階・2階のすべてを合わせると総面積210坪・席数450席にもなります。
1階は全長約60mの長さです。歩く路地は細いです。その両側に、韓国料理の専門店10店舗が並んでいます。
〇日本に居ながら韓国料理の幅を楽しめる
韓国の人に愛される国民食「ジャジャー麵」、冷凍サムギョプサル、流行のチキン、韓国式酢豚「タンユスク」、煮込んだ自家製の豚足・・・等、多彩です。
幅広い韓国料理があります。
〇それぞれのお韓国料理店がおいしいと主張
たくさんの店がそれぞれの個性を競っているので、幅の広い韓国料理が楽しめます。韓国のグルメが、一堂に集まっています。
独立した一軒のお店ではないので、ここが合わないと思っても、別の店に行けば、異なる味が選べます。多様なメニューの中から選択ができるのはいい点です。この味は苦手だと思っても、別の店に行けば、おいしいと思うものもあるでしょう。
〇新大久保韓国横丁は安いか?
施設にお金をかけて作っているためか、値段はそのコストをやはり含んでいると考えられます。しかし、日本の中で、あちこち歩きまわって韓国の料理を食べ歩くとしたら、移動のお金もかかります。そういう意味ではコスパはいいかもしれません。
日本でも、お店を集めた店舗がありますが、そうした場所は土地代などのコストがかかているので、同じように高めな感じがします。それと同じようなところはあるでしょう。
〇韓国の雰囲気としては一番
しかし、食べ物としてだけではなく、昔ながらのお店や現代のポップ感のある店など、韓国の雰囲気を醸し出しているというのがここの売りでしょう。
建物は、韓国の雰囲気にこだわった作りになっています。韓国の市場の雰囲気、夜市の雰囲気、韓国に行った気分にしてくれます。
旅行に行かなくても、韓国の雰囲気を味わえるというのが一番の狙いなのでしょう。
楽しみ方としては、韓国に行ったつもりになることができるので、韓国風のファッションやコスメなどをして、歩いてみるといいかもしれません。
他の韓国料理店と異なるのは、歩きながら屋台のお店を見て、選んで中に入り食べるという感じです。
海外にある日本人のお店などがその国の人にとって、プチ旅行とグルメになっていますが、そんな感じの場所です。
②韓国料理 大使館(本場韓国料理)
場所は、東京都新宿区大久保。
新大久保駅の『本格韓国料理店』芸能人にも人気のようです。座敷が広い。完全個室ではゆったりと知人や友人、ビジネスの話などができます。
接待するお店としても使えます。座席は300席あるので広いです。
韓国民家風でおしゃれな感じです。
③韓国宮廷&家庭料理 大久保 チャングムの誓い 大長今
JR新大久保駅 徒歩1分。
野菜のおかわりは自由です。
サムギョプサル&サムゲタン等人気の料理があります。
味付けしたお肉が柔らかです。全体的に少し甘めな感じがします。
100名宴会ができます。
個室もあり、親しい人とゆっくり話しながら過ごせます。
店内はきれいで、韓国料理として実力のある店です。