ノーリスク、ローリスクな内職ってあり?これからのイチオシは魚の養殖?ノーリスク、ローリスクな副業とは?

ノーリスク、ローリスクな内職ってあり?これからのイチオシは魚の養殖?ノーリスク、ローリスクな副業とは?

 

〇内職はローリスク?ノーリスク?

 

内職というと古くは、封筒づくりというのがありました。今でも、袋詰め、造花などで内職している方もいます。封筒づくりの内職は、今はありません。工場で封筒を作るようになりましたから。

 

内職できる製品の袋詰めや造花は、家でできる仕事だから楽と思われているかもしれませんが、単純作業は、いずれ機械やロボットが奪っていきます。

 

簡単な内職の問題点は、人が家でやっていた仕事をオートメーション、ロボットが低賃金でやるようになるということです。これはリスクです。

 

〇これからは都市や山でも、魚の養殖?

 

カブトムシの養殖などは趣味で詳しくなるなら、それなりの副業になります。

 

スペースがあり、初期費用としてシステムを購入しなくてはなりませんが、最近は魚の養殖も可能になってきています。たとえば、あまり泳いで回らないような魚なら、小さなスペースで魚を養殖できます。ヒラメなどの高級魚が養殖できるようになってきています。釣りが趣味の人には良いでしょう。

 

マグロなどスピードを出して泳ぎ回るものは、自宅というわけにはいきません。広いスペース、大きな施設が必要になりますので。

 

カブトムシや魚の養殖は、趣味があっている人には楽しい副業になるのですが、注意しなくてはならない点もあります。一つはブームがやってくればそれなりに儲かるかもしれませんが、人気が落ちると単価が安くなります。それと、儲かるとなると、同じようなことをし始める人が増えてきます。そうすると、競争が激しくなって、売る単価が安くなってしまうというリスクがあります。

〇ノーリスク、ローリスクな副業とは?

 

株式投資やFXなどの投資の場合は、その人の経験、実力によって、ローリスクになることができますが、素人の場合は株式やFXはコツコツ利益を出して、ドカンと損失することがあり、よくわかっていない人についてはハイリスクになってしまいます。ローリスクにするためには投資金額をあらかじめ決めておいて、生活費をつぎ込んでしまわないことが大事になります。

 

養殖、投資もそうですが、ビジネスや投資を行う上で、全くお金をかけずにビジネスを始めるというのは難しいです。

 

リスクゼロから始められるということを言ってビジネスへ勧誘を行っている方もいますが、そのリスクゼロのビジネスには、入会金がいるということでお金を払っている時点でリスクです。その資金の回収か、それ以上の利益が出なければ、やはりリスクといえるでしょう。

 

バイトの場合は、最初雇ってもらうときにはお金を払うことはありません。たとえば、バイトをしたいときにそのお店に行って、「すみませんが、バイトさせてください。お金を払いますので。」と言うことはありません。その感覚で言うと、お金を払わずにバイトして、時給850円をもらうのはリスクがない、安全だと考えられることでしょう。ですが、長期間にわたって働き続けても、1時間当たりの収入が上がっていかないのはリスクです。

 

考えてみてください。3年間も、5年間も時給が上がらず、お金を得ることはできるかもしれませんが、この稼ぎでは、経験も増やすことができず、専門的な知識も得ることができないのです。それでは、高級なレストランに行ったり、ホテルに泊まったりする余裕のあるお金は生まれてきません。バイトはノーリスク。この考え方をやめた方がいいです。

 

では、インターネットビジネスはどうでしょうか?

 

巷にあふれるネットビジネスにあれこれ、手を出して500万円つぎ込んだけど稼げません。詐欺で、消費者センターにも相談に行きましたが、お金が帰ってきませんなどの話がたくさんあるのですが、インターネットビジネスも進化してきて、よいビジネスを選べば、お金を稼げる時代になってきています。

 

インターネットビジネスは最初にお金を支払ってツールを購入するなどします。その時点でリスクは発生します。しかし、仮に10万円支払って、1年間で30万円稼げば、3倍のお金を稼げます。300万円稼げれば、ローリスク、ハイリターンだと思いませんか?株式投資のように、市況によって大損してしまったということはありませんので。

 

それにネットビジネスは家でも内職として、家で行うこともできますし、レストランでもできます。外食しながら内職できます。(笑)

 

お金を払うことはあっても、ローリスクで副業や内職として始めて、お金の稼ぎ方の経験を積んで1時間当たりの稼げる金額を上げていき、副業から起業につながるようなビジネスを選んでいくのが今からの時代には大切になります。

 

でも、インターネットビジネスできちんとした内容のあるものは、どれなのか?情報量が多すぎてわかりませんという悩みがあります。これはその主催者のことを調べる、購入者に話を聞く、実際に購入してみるなどすればわかります。

 

当然のことだと思われるかもしれませんが、これをやっている人やサイトがほぼありません。

 

批判サイトと言われるサイトがあります。情報商材、ネットビジネスを批判するのですが、実際に購入して調べているわけではありません。でも、悪い商材ですと言っておけばほぼ当たりですから、それは正解に近いとも言えます。(なにせ、90パーセント? 98パーセント?はニセモノなのですから当たりです。)

 

主催者のことを調べて、購入者に話を聞いてから、そのインターネットビジネスを始めるようにしてくださいね。