新型コロナウイルス対策で考える室内での副業の重要性とは?

 

「これから2週間、感染症対策のため、仕事に来なくてもいいです。ただしその期間は給料はもちろん支払いません。」

「え~。そんな。」と驚いていると

新型コロナウイルス感染が拡大した時に、対策を考えておくべきだ<ったな。甘い考えの君が悪い。」

自己責任で対策を迫られてしまいます。

 

そんなふうに会社、職場、バイト先から言われたらどうします?

 

新型コロナウイルスだけでなく、ウィルスによる病気が今後も増えることが予想されます。毎年ではないかもしれませんが、そのリスクは高まってきていますね。

 

外に、アルバイトにも行けないし、副業ができないどころじゃなくて仕事にも行けない。しかも、給料がもらえないなんて。

そんなケースも考えられる時代になりました。

新型コロナウイルス感染が問題になったことで今後のリスクもはっきりしてきました。

 

職業でリストラされるかもしれないリスクに加えて、新型コロナウイルスや新しい感染症が流行すると、日本でも、外に働きに行くことができない時期があるかもしれません

そして自宅待機の際には休みだからといって収入が得られないなんて。

「一つの職業に従事しておけばいい」や「健康だからいくらでも、外に働きに行ける」なんていうのも甘い考えになってきます。

貯金があるからいいや。その間は映画でも見ておこうと思うかもしれませんが、収入が欲しい、副業をして、起業も考えている方にとっては、逆にチャンスかもしれません。

常にチャンスは狙っておくべきです。

 

外に出られない。室内でずっと過ごさなくてはならないなんて。

豪華クルーズ船で外国へ旅行をするということが憧れの時代もありましたが、豪華クルーズ船は密室状態です。こうした海上の室内ともいうべき豪華クルーズ船は、ウィルスに感染するリスクが非常に高いということが、新型コロナウイルスに感染した際には分かったことです。

下船ができず、その間に、人との接触も控えなくてはならない。行動も制限という状況でしたから、会話はできず、ほぼ室内で映画を見ていたという話もあります。

食事については備蓄されていたせいもあって、普段通りの食事で、甘いスイーツなども出てきて不満も出ず、大丈夫だったようですが、これでは、豪華クルーズ船に乗った意味がないです。

今後は新型コロナウイルスのようにウイルスが蔓延し始めたら、すぐに豪華クルーズをキャンセルし始める方も増えるでしょう。

中国では新型コロナウイルスのために外出ができないということがあり、住民は規制を受けて室内で過ごすように言われていました。

でも新型コロナウイルスにより生活上の制限を受ける中で、対策を自分で考えて、体力が落ちないように室内で毎日ダンスをしたり、狭い室内を何往復もしてランニングをしたり、数種類の運動ができる、市販されている小さな運動グッズを使って、体を鍛えるといった対策をとっていた方もいました。

外国のことだからといってもいられません。日本でも起こりえます。日本でも東京などの大都市は人が密集していますので、感染症のリスクは高いと考えておいた方がいいです。

その中で何ができるのかを考えておきましょう。日本は大丈夫という甘い考えを捨て対策を普段から考えておくことが大事です。

 

ウイルス対策

新型コロナウイルスウイルス対策というと、うがいやマスク、手洗いと考える方も多いでしょう。マスクの備蓄、対策グッズとして、消毒液や手洗い用のせっけんなども必要です。

こうしたサイトもぜひ見ておくべきです。

 

www.kantei.go.jp

 

そうした対策はもちろんしておいた方がいいのですが、仕事や収入、趣味、体力づくりについても、考えておく必要があります。



室内で体力をつける。

対策として1番大事なのは、室内でも健康と体力を維持することを考えることです。

新型コロナウイルスが広がり、実際に外出禁止などの生活の制限を受けていた中国で、室内での運動する姿がユーチューブやSNSで拡散されていました。

対策を自分で考えているんですね。

このことを考えてみると、対策としては室内で運動ができるということを普段から意識しておくことが大事です。

スポーツクラブに通うという習慣を持っている方も多いことでしょうが、小さなスペースに人が集まるということはウイルスの感染リスクを高めてしまいます。

でも体力は高めないと行けませんから、スポーツクラブに通っていても、この運動なら自宅でもできるという運動を見つけて普段からやっておくことが大事です。

運動はスポーツクラブで100パーセント行うのではなく、スポーツクラブで80パーセント、20パーセントは自宅の室内で行うというように普段から対策を考えて、運動も行うようにしておきましょう。

自宅に小型で複数の運動ができるグッズを買って、体力維持と向上に役立てるのも対策の一つです。

自宅で過ごさなくてはならなくなった時にスポーツセンターに依存しすぎていると、運動ができないという状態になってしまいます。

 

企業も室内で働くことを促進する時代

会社や職場で働くときに、自宅での「リモートワーク(テレワーク)」が検討されたり、取り入れられたりしてきていましたが、新型コロナウイルスはその動きをますます加速していくことでしょう。

新型コロナウイルスというリスクに備えて、中国では採用面接がオンラインで、パソコンとスマホで行われるという事例が増えました。

企業では、新型コロナウイルスというリスクをきっかけに、働き方を変えざるを得なくなってきています。

リモートワークが広がるということは、サボれてうれしいと甘い見通しを持って、勘違いしている方もいますが、そうではありません。

それは成果主義の拡大を意味しています。出社して言われたことだけしていれば成果が低くても給料がもらえたという時代ではなくなってきているということです。

 

室内で副業・起業準備

お金を稼ぐという点で言うと、副業も室内でオンラインで行うということも考えておきましょう。

ネットスキルがあれば、パソコンとスマホがあれば世界中を飛び回って、収入を得ながら旅行もできます。

スーツケース起業家、ノマドワーカー、リュックサックワーカーなどといわれています。

ですが、新型コロナウイルスの感染拡大で分かったことは、外国への移動もまた感染のリスクが高まるということです。

空港や外国の観光地、東京などの大都市、人の行き来が多い場所等ではウイルス感染の危険度が増します。

スーツケース起業家、ノマドワーカー、リュックサックワーカーは一見、室内での副業と関係なさそうですが、室内でも、世界中を飛び回らなくてもオンラインでのビジネスならできます。

籠って副業を行うので、「お籠り起業家・副業家」といったところでしょうか?

ウイルス対策で室内というと自宅だけと考えるかもしれませんが、人が少ないネットがつながるアウトドアでキャンプしながら。人が少ない小さな旅館に行って温泉を浴びながら。貸別荘を借りて。

「お籠り起業家・副業家」にも楽しめることはありそうです。

新型コロナウイルスの中国での事例を考えてみると、副業上の対策としては、外に出ることができない。室内で過ごさなくてはならないという状況の中で少しでも収入になるように考えるということです。

室内で長く過ごすことになるメリットは、深く考える時間が持てるということです。

 

①室内で行える副業対策 考え書き出す。

考えて書き出してみましょう。

 

一つ目の対策は

・自身の好きなこと・得意なこと

 

二つ目の対策は

・多くの人が必要とするもの

・こだわりのあるニッチなもので売れそうなもの

・問題や悩みを解決できるもの

 

この2つを考えながら、それが交わる部分がお金になります

 

答えが出たら、今度はそれをコンテンツ化するために、ブログなどで書きます。オンラインで販売したり書いたレポートをまとめて電子書籍などで販売したりするというのもいいでしょう。

 

②室内で行える副業対策 読書する。

室内で過ごし、一定期間仕事ができないことをチャンスに変えるとしたら、おすすめなのは本を読むということです。本も、マスクや新型コロナウイルスウイルス対策グッズと同様に備蓄しておくのもいいです。

ビルゲイツ氏は、一定期間仕事を離れて読書をして過ごしています。普段でも読書できますが、深く考えながら読書するためには一定期間が必要です。