大学生、大企業のサラリーマンで職業に迷いのある人におススメのインターネットビジネスの展望と今後の動向
大学生、大企業のサラリーマンで職業に迷いのある人におススメのインターネットビジネスの展望と今後の動向
今、インターネットビジネスは黎明期を終えて、次の時代に入ってきています。
以前のインターネットビジネスは、たとえば、こんな風でした。
成功していないのに豪華な車に乗り、美女を侍らせ、1本数十万円もする酒を飲んでいる写真をアップして、「どう、アナともこんな風になってみない。」とアピールして会員になることを勧めて、お金を稼いで成功者になるという、現代版錬金術を行っていました。
その当時の講義は、ほぼゴミに近かったネットビジネスですが、現代は9割が詐欺と言われつつも、その様相が少しずつ変わってきています。
あらゆる分野で言えることですが、最初に出てきたときには、怪しい、変なものとして生まれてきます。
たとえば、漫画はどうでしょうか?出てきた当初は、くだらないもの、子供が読むもの、大衆娯楽、子供には読ませてはいけないものなど批判を浴びること多かったです。
ですが、今では日本の誇るべき文化ともいわれています。当初、あまり質の良くない漫画が売られていました。それでも、その中で、手塚治虫、藤子不二雄、水木しげるなどの漫画家が出てきました。
その作品は今でも、アニメ化、映画化されているのはご存知の通りです。内容がよいものは次の時代にも通じる、または、数十年にわたってその輪を広げていくことになります。
生け花に、草月流という流派があります。当初、枝を逆さまに入れたり、スプレーで着色したりということが批判され、伝統の生け花をやっている人たちからは反発されていました。
「怪しい、おかしい、変」と言われていました。しかし、草月流はその価値を認められ、大きな流派となりました。
そして、インターネットビジネスも、今も役に立たない商材が9割と言われていますが、少しずつ変化してきています。
怪しい詐欺まがいのビジネスは、売り切り逃避型ビジネスと揶揄されることもあります。
たとえば、ツールで稼げるというビジネス塾を作って売り切ってしまい、サポートも3か月で終わります。サポートに質問すると、まともな社会人ではなさそうな人がぶっきらぼうなメールを返してきます。
こうしたビジネスは、会費は払ったけれど、お金は全然儲からなかったという人が多いため、詐欺と言われています。いま、こうした塾を行っている個人や会社も多いのは事実ですが、変化も見られます。
〇長期性
結局のところリアルビジネスと同じで、会員と長期的な関係を築いた方が得だ、長期的な発展が望めると気がついた人たちは、長期的、継続的に会員になってもらって、有効なツールや必要なマーケティングを教えるとともに、会員に主催者の商品を販売してもらうような組織を作り始めています。
これは、ネット上の緩やかなつながりのある会社のようなものです。会員も利益を上げる、それに伴って会社自体も大きく成長させることができるというわけです。
こうした組織の1部の中には」先端的なビジネスの仕組みであるMLMを研究して、MLMそのものではなくともその1部取り込むということをやっている集団もあります。
今後、ビジネスがリアルからインターネット上に大きく推移し、お金の流れがネット上でやり取りされるであろうことは想像に難くないところです。
インターネットビジネスの特徴は、人数が少なくても行えるところにあります。
少数の人たちとは、たとえば、SNSに詳しい人、マーケッター、顔となる人物、シナリオを書ける人、戦略家、必要に応じて工場とつながり製品を作ってもらう知識と経験のある人などです。
以前は、大きな工場を、資金をかけて、作らなくては起業できませんでしたが、現代は利用できる工場も増え、一定期間契約して製品を作ってもらうことも可能になってきました。
多くの個人はその情報源にアクセスでできませんが、当たり前に使っている人にとっては、有利にビジネスを行うことができます。
営業など、大人数で行うことが有利であったビジネスが、今はSNSに精通している少数のチームで行うほうが、効率が上がるようになってきています。
こうすると格差ができて、その少数の人たちやその人たちととつながっている人たちは利益を上げることができますが、そうでない人たちは、利益を出しにくくなってしまいます。
大企業では与えられた仕事をこなす。つまり歯車の一つとして生きることしかできません。出世して役員になれば自己判断ができますが、それまでは我慢をして、ただしリスクも取りたくても取れないということもあります。
ですが、インターネットビジネスが示しているのは、個人が無料、有料の利用できるものを組み合わせて仕組みを作り上げる、起業する時代になってきているということです。
これは日本人の性格を大きく変える可能性を秘めています。
日本人は、上から降りてきた情報や教育に対して、集団で一致団結し、行動する文化を持っているといわれます。集団と同じ価値観を共有し、やることも同じことをしなくてはならないという傾向がありました。
インターネットビジネスは、個人の時代を後押しするというものでもあります。同時に、インターネットビジネスは成果を出せない人は全く出せず、成果を出せる人は大きく出せる世界でもあります。
すると、よい点では、効率が上がります。長時間労働ではなく超効率労働になります。悪い点は、格差が生まれます、やる人、できる人については大きく稼ぎ、できない人は全く稼げないということになるのです。
十数年後に、どのようなインターネットビジネスが、勝ち残っているのかは、現状ではわかりません。歴史がそれを証明することになります。勝ち残ったビジネスが本物だったということになるのです。
本物のビジネス集団に所属していれば、または、それをモデリングしてビジネスを立ち上げれば、大きな利益を上げることになります。
あなたは本物のビジネスを見抜けますか?
作家 ライター 作曲家 ミュージシャン アクセサリーやぬいぐるみなどのハンドメイド作家志望の方たち。クリエイター志望の人たちがするべき副業。
作家 ライター 作曲家 ミュージシャン アクセサリーやぬいぐるみなどのハンドメイド作家志望の方たち。クリエイター志望の人たちがするべき副業。
作家になりたいですか? ライターになりたいですか?モノを書いて仕事にしたいですか? 作曲家やミュージシャン、アクセサリーやぬいぐるみ、小物などをハンドメイド作家になりたいですか?
いずれの方たちもクリエイティブな仕事をしたいということです。
でも、こんな悩みがありませんか。
有名な作家になりたいのだけど、今は資金がなくて、とりあえず、この先どうやって、収入につなげていったらいいだろう?
音楽は好きでやっているけど、実際の収入は他の肉体労働のバイトだったり、短期間のバイトだったりしていて、自分のやりたい音楽で稼げてないのだけれど?
いずれも悩むところですね。
作家やライターになりたい方は、ブログで自分の書きたいテーマやほかの人が知りたいというニーズを調べて書いていく、自分の作品を公開する事で仕事につなげていく。フェイスブックで文章を書いて読んでもらう、メールマガジンを出すなど、活動を広げていけるチャンスを見つけていくことです。
音楽関係の方は動画をとって、動画の曲に最初は無料でもよいので使ってもらう、自分を押し出して自分の音楽活動の動画をユーチューブでアップするのもよいのですが、BGMとして使ってもらうというのも考えます。
あこがれのミュージシャンそのものになれなくても、音楽を習いたい、という方は世の中にたくさんいますので、教室を開いたり、その音楽教室の様子をフェイスブックやブログで書いたりしていきます。
音楽活動そのものでなく、教室の様子や教えている様子を書くのは、人は知らないことには参加ができないからです。いい音楽を作ってもいい音楽教室を運営していても、人は知らなくては参加できないのです。
職人肌の人は、「いい活動をしていればいずれ成功する。」という風に考えて、告知するということを考えていません。
ハンドメイド作家は、自分の作品を画像にとって、ブログで公開したり、オークションで販売をしたりしましょう。ハンドメイド作家として作品が高く売れるということも考えられますし、初心者の方には、講師として教えることができます。
アメリカの例ですが、都市で、病気や仕事だけの不健康な食生活やハードワークに嫌気がさして働くのに疲れた人たちが、田舎に引っ越して、健康的な食生活や自然の中での生活をしながら、ハンドメイド作品を作って、販売するということも行われています。
これから日本でも、かならずしも、都市志向ではなく、田舎にいながら、作品を作りながら人生を楽しんでいくという生き方が出てくるかもしれません。これらの活動の共通点はインターネットと絡めて活動を行うということです。
インターネットを絡めた活動を行うと、拡散性が高くなります。多くの人があなたの活動を目にし、耳にすることができますので、チャンスが増えてきます。
そして、自分の方向性を自分の心の中で決めて、イメージを強く持っておくことをお勧めします。こうしておくと自分の方向性からずれなくなります。
今からの時代は、チャンスはネットを通じて起きてきます。
在宅で、バイトみたいなもの?資金ゼロから確実に稼ぎ続けていく方法
在宅で、バイトみたいなもの?資金ゼロから確実に稼ぎ続けていく方法
〇在宅でバイト。確実に資金を作っていく方法。
ビジネスを始める時に悩みの種になるのが「最初の資金がありません」ということです。では、最初に資金がない場合にはどのようにこの問題を解決していけばいいのかについて考えていきます。
方法の1つは無料で稼げる仕組みを使うことです。
1度ずつしかできませんが、自己アフィリエイトをするという方法があります。普通、アフィリエイトは他者に紹介を行い、購入してもらうと自分の方に紹介料が発生する仕組みです。
しかし、自己アフィリエイトは自分で選んで自分でアフィリエイトすると、自分に紹介料が発生するという仕組みです。なんだか変ですか?
これは、業者からすれば、お金を払ってでも登録してほしい、商品を購入してほしい、使ってほしい、知ってほしいためにできた仕組みです。
たとえば、カードを契約すると8000ポイント(8000円)が得られるなどです。この仕組みは、最大限100万円~200万円を稼ぐこともできるともいわれていますが、中には、申し込むと、電話がかかってきて困るという案件もあります。
たとえば、不動産などです。気を付ける点もあるのですが、こうした仕組みを利用しながらコツコツ稼ぐこともできます。
ビジネスは不確実で、やってみてダメったら、やめるとか、やり方を変えるなど苦労を強いられるものですが、この方法は確実であり、在宅でできるバイトのようなものです。
〇在宅バイトの注意点。
注意する点があります。何のために、これをするのかという目標を設定しておく必要がありあります。
たとえば、これを、コツコツやれば少しずつ資金が増えていきますが、
「よし、稼いだお金で豪華ランチ」
「お金が増えたのでほしかったあの服をゲット」
などとやってしまうと、資金がゼロに戻ってしまいます。
稼ぐ→消費する→稼ぐ→消費する→稼ぐ→消費する=増えた資金は0
になってしまいます。
そうならないためには、目標を設定しておく必要があるのです。何のために、資金を増やすのか?目標を明確にしておきましょう。
自由な時間、好きなものを将来的には買えるようになる、家族に楽しみを与えるなどそれぞれ目標がありますが、それに向けて進むためですよね。
コツコツ稼いで貯めた、この資金は、何かに投資をするのがおすすめです。
「投資だって株式に投資して資金がゼロになるのはいやだな。」
「ビジネスへの投資?ビジネスと言っても詐欺が多いらしいじゃないか?」
不安の声が上がることでしょう。
〇例えばこんな在宅バイトはどうでしょうか?
ですが、資金を増やしていく、大きくお金を得ていくためには、リスクがあるものを始めなくてはなりません。そのリスクはいろいろあるのですが、
「ローリスクで、コツコツ作業できれば、投資金額の3倍から30倍に増やせるビジネス」
は,どうでしょうか?
ローリスクの意味は、投資金額が必要になりますので、リスク0とはいきません。投資金が必要です。
ただ、追加料金などはなくその購入資金のみです。
そして、コツコツ作業は必要にはなりますが、1年間で3倍(300パーセントは)に資金を増やせるとしたらどうでしょう。そして、その中で、マーケティングの知識と実践的な情報も得られるとしたら、2年後、3年後はもっと成長につながることになりませんか?
稼ぐ→貯める=投資資金
そして、
投資資金×ビジネス=3倍に増えた資金+ビジネス頭脳
でも、3倍というのは控えめな数字です。
1か月で10倍にした猛者もいますので。これは努力すれば、効果は抜群です。
というように、資金を増やすこと、ビジネス脳も作ることも考えましょう。
月1万円、月2万円、月3万円、月5万円、月10万円、月20万円、月30万円の副業には壁があるって知っていました?この壁を見抜くことで稼ぐ壁も突破できる。
月1万円、月2万円、月3万円、月5万円、月10万円、月20万円、月30万円の副業には壁があるって知っていました?この壁を見抜くことで稼ぐ壁も突破できる。
思いう浮かべる副業の収入というと、月1万円でしょうか?月2万円でしょうか?月3万円でしょうか?
〇月1万円、月2万円、月3万円、月5万円の副業に気をつけること。
「今月もお金が足りない。あと、1万円でもあれば。」と思うあまり、「1万円」が頭に強く残ってしまうという経験を持っている人はいますか?
だとすればこれは、気を付けておいた方がいいです。
副業で「月1万円」を得ようとすると、荷物運びなどの自分の慣れ親しんだ単発でのバイトをしようという発想になります。
「月3万円」だとどうでしょうか?やはり慣れ親しんだバイトを、土日、を使って3日間やるとか夜間のバイト時間を増やすということになります。
「月5万円」ならどうでしょうか?土日のバイトを5日間やることになります。夜間なら連続してバイトをする日が増えるかもしれません。
慣れ親しんだ方法で物事を解決しようとすると、自分のコンフォートゾーン(快適な感情を持っている状態)の中で解決しようとすることになります。
「快適な状態の中だって?とんでもない。苦労してお金を稼いでいるじゃないか?」と思うかもしれませんが、時間や体力は使ってきつい思いをしているかもしれませんが、自分が安心して取り組んでいけるバイトをやっている間はコンフォートゾーン内の状態でバイトに取り組んでいることになります。
〇「月10万円」「月20万円」「月30万円」になる副業。副業の限界を超えるには?
しかし、「月10万円」「月20万円」「月30万円」の副業だとどうでしょうか?
今までの考え方だと、とても副業でそれだけ稼ぐことはできません。「駄目だ。不可能だ。」ときっと、思うことでしょう。
ここで、実はチャンスがやってきていることに気が付かない人が多いです。
これは実は大きなチャンスです。
「月10万円」「月20万円」「月30万円」を稼ぐには、発想の転換をしなくてならないのです。
今までのバイト代である時給900円を努力して稼ぐ方法、発想の延長線上ではこの金額は稼げません。別の方法を考えなくてはならないのです。今までの発想を抜け出し、新しい発想をしなくてはならないのです。
ここで、あなたは、嫌な思いをすることになります。不快な気持ちが起こってきます。コンフォートゾーンを抜け出して考えようとします。
〇「月10万円」「月20万円」「月30万円」を稼ぐには、実現可能で、不快感のある副業を考えよう。
たとえば、ネットや友達から聞くなどして、調べた結果、副業の収入を伸ばすには、インターネット上で収益を上げるのが効果的だということが分かったとします。
でも、あなたは、
「え、こんなの無理じゃん。」と、きっとつぶやくでしょう。
自分の得意なことを人前で、ユーチューブで話すことが、調べてお金になるとわかったとしても
「稼げるといったって、人の前で話す講師?そんなことやったことないし。人前で話すの、苦手だし。」
と、すごく不安になることでしょう。
あるいは、フェイスブックで集客でき、お金を得ることができることが分かったとします。
でも、「文章書いて、SNSで集客するの?」と、疑問と不快感が、火山のマグマが噴き出すように、沸き起こってきます。
「文章なんて書いたことないし、SNSの使い方だって知らないよ。」と思うことでしょう。
この状態は、あなたが快適だと思っていて、慣れ親しんでいる働き方から一歩外に出た状態です。
新しい稼ぎ方をしようと考えるだけで、あなたは非常に不安定になります。
今後人類は、人が乗ったロケット宇宙に飛んで観光したり、仕事で宇宙に行ったりすることになるといわれています。
その時、安全性が確立されたロケットに乗っているのだとしても、初めて地球を離れる時には、非常に不安でしょう。
ですが、何度も、宇宙に行く経験を積むうちに、「なんだ。これは、初めて飛行機に乗った時と同じで、慣れてしまえば快適なんだ。」と思うでしょう。
全て物事は、初めての場合には不安ですし、慣れていない作業をやることは苦痛です。文章を書くということなども、練習が必要ですが、習慣にしていくとそれほどではありません。
「月収30万円」の副業には発想の転換と今までのコンフォートゾーンから抜け出すことを考えておいてください。
料理で稼ぐ、旅行で稼ぐ、インスタで稼ぐ、アウトドアスポーツして稼ぐ、野球の話で稼ぐ・・・もはや人類は遊んで稼ぐしかないのか?今までとは異なる稼ぎ方革命とは?
料理で稼ぐ、旅行で稼ぐ、インスタで稼ぐ、アウトドアスポーツして稼ぐ、野球の話で稼ぐ・・・もはや人類は遊んで稼ぐしかないのか?今までとは異なる稼ぎ方革命とは?
面白い料理の仕方や家族で楽しい調理の様子を撮り、その映像をユーチューブで公開して、それを見る人が集まると、ユーチューブの広告やユーチューブの中で紹介された商品を視聴者が見て、モノを購入する。すると、そこで利益が発生します。
これは,TVが面白い番組を放送して、CMを流して、視聴者がそのCMを見て、モノを購入するという流れと同じです。以前は、大企業しかできなかったことが、個人のメディアで、できるようになってきました。やっている人たちは楽しんでやってる感、伝わってきますね。
旅行が趣味の人は、旅行しながら、稼ぐことができたらいいなと思いませんか?
これも、実際にやっている人が増えてきています。
以前でしたら、旅行して稼ぐとしても、冒険家となって、大きな企業にスポンサーになってもらって活動を支えてもらうとか、出版、講演して利益を稼ぐなどするしかありませんでした。
ハードルが高くてできる人は少なかったのですが、今は、旅行する、そして、その楽しさをフェイスブックやユーチューブで伝えて、関連する商品を売るなどしながら稼いでいる人たちがいます。
それだけでなく、会員になれば格安で最上流のホテルに泊まれるというプログラムもあります。その会員になるように勧めて、会員もお得に、自分も稼ぎながら、旅行をすることができるのです。
そうしたサービスを効果的に使えば、旅行しながら収入を得るということも決して夢ではありません。
インスタで稼いでいる女性の中には、アクセサリーや化粧品を使ってその効果と良さをアピールしている方たちがいます。フォロワーが増えている人たちはカリスマ化しています。その女性に企業は、商品を使ってもらって宣伝をしてもらいます。企業は、その人にお金を渡して商品の宣伝を依頼するというわけです。
これも、個人が広告塔になるということですが、以前ではありえませんでした。それが、今は可能になってきています。見ていると、楽しんでいる感が伝わってきます。遊びながら、自分の詳しい分野で利益を発生させています。
GOPROなどのビデオカメラを頭に着け、自転車に乗ったり、カヌーに乗ったり、高山に登ったり、洞窟にもぐったりして、その様子をユーチューブやフェイスブックで公開してアクセスを集め、そこでお金を稼いでいる人たちもいます。
これも、自分の趣味を追求しながら稼いでいるのですから、楽しんでいる感がすごいです。
アメリカのベイナチャック氏は有名な方ですが、日本ではあまりご存じない方も多いかもしれません。起業家として成功した方で、本も出版されています。ユーチューブで野球の話をして注目を集め、ワインを売っていました。そこで成功して、今ではコンサルタントなどをされています。この野球の話が面白くて興味を引いたことが、アクセスを集め、成功のカギになっています。
これも、トークが面白くて成功しているのですから、遊んで稼いだとも言えます。
以前と時代が異なってきていることは、つらくきつい稼ぎ方をしなくてはならない、労働時間を増やさなければ稼げないと思っている人たちが多い中で、こうして、楽しんで趣味の延長のような活動を、SNSなどを使って公開し、アクセスを集め収益化している人たちが増えてきているということです。
つらくて単純な労働は、ロボットや自動化されたシステム、AIに任せて、人類は遊んで稼ぐしかない時代がやってくるのかもしれません。(笑)
ノーリスク、ローリスクな内職ってあり?これからのイチオシは魚の養殖?ノーリスク、ローリスクな副業とは?
ノーリスク、ローリスクな内職ってあり?これからのイチオシは魚の養殖?ノーリスク、ローリスクな副業とは?
〇内職はローリスク?ノーリスク?
内職というと古くは、封筒づくりというのがありました。今でも、袋詰め、造花などで内職している方もいます。封筒づくりの内職は、今はありません。工場で封筒を作るようになりましたから。
内職できる製品の袋詰めや造花は、家でできる仕事だから楽と思われているかもしれませんが、単純作業は、いずれ機械やロボットが奪っていきます。
簡単な内職の問題点は、人が家でやっていた仕事をオートメーション、ロボットが低賃金でやるようになるということです。これはリスクです。
〇これからは都市や山でも、魚の養殖?
カブトムシの養殖などは趣味で詳しくなるなら、それなりの副業になります。
スペースがあり、初期費用としてシステムを購入しなくてはなりませんが、最近は魚の養殖も可能になってきています。たとえば、あまり泳いで回らないような魚なら、小さなスペースで魚を養殖できます。ヒラメなどの高級魚が養殖できるようになってきています。釣りが趣味の人には良いでしょう。
マグロなどスピードを出して泳ぎ回るものは、自宅というわけにはいきません。広いスペース、大きな施設が必要になりますので。
カブトムシや魚の養殖は、趣味があっている人には楽しい副業になるのですが、注意しなくてはならない点もあります。一つはブームがやってくればそれなりに儲かるかもしれませんが、人気が落ちると単価が安くなります。それと、儲かるとなると、同じようなことをし始める人が増えてきます。そうすると、競争が激しくなって、売る単価が安くなってしまうというリスクがあります。
〇ノーリスク、ローリスクな副業とは?
株式投資やFXなどの投資の場合は、その人の経験、実力によって、ローリスクになることができますが、素人の場合は株式やFXはコツコツ利益を出して、ドカンと損失することがあり、よくわかっていない人についてはハイリスクになってしまいます。ローリスクにするためには投資金額をあらかじめ決めておいて、生活費をつぎ込んでしまわないことが大事になります。
養殖、投資もそうですが、ビジネスや投資を行う上で、全くお金をかけずにビジネスを始めるというのは難しいです。
リスクゼロから始められるということを言ってビジネスへ勧誘を行っている方もいますが、そのリスクゼロのビジネスには、入会金がいるということでお金を払っている時点でリスクです。その資金の回収か、それ以上の利益が出なければ、やはりリスクといえるでしょう。
バイトの場合は、最初雇ってもらうときにはお金を払うことはありません。たとえば、バイトをしたいときにそのお店に行って、「すみませんが、バイトさせてください。お金を払いますので。」と言うことはありません。その感覚で言うと、お金を払わずにバイトして、時給850円をもらうのはリスクがない、安全だと考えられることでしょう。ですが、長期間にわたって働き続けても、1時間当たりの収入が上がっていかないのはリスクです。
考えてみてください。3年間も、5年間も時給が上がらず、お金を得ることはできるかもしれませんが、この稼ぎでは、経験も増やすことができず、専門的な知識も得ることができないのです。それでは、高級なレストランに行ったり、ホテルに泊まったりする余裕のあるお金は生まれてきません。バイトはノーリスク。この考え方をやめた方がいいです。
では、インターネットビジネスはどうでしょうか?
巷にあふれるネットビジネスにあれこれ、手を出して500万円つぎ込んだけど稼げません。詐欺で、消費者センターにも相談に行きましたが、お金が帰ってきませんなどの話がたくさんあるのですが、インターネットビジネスも進化してきて、よいビジネスを選べば、お金を稼げる時代になってきています。
インターネットビジネスは最初にお金を支払ってツールを購入するなどします。その時点でリスクは発生します。しかし、仮に10万円支払って、1年間で30万円稼げば、3倍のお金を稼げます。300万円稼げれば、ローリスク、ハイリターンだと思いませんか?株式投資のように、市況によって大損してしまったということはありませんので。
それにネットビジネスは家でも内職として、家で行うこともできますし、レストランでもできます。外食しながら内職できます。(笑)
お金を払うことはあっても、ローリスクで副業や内職として始めて、お金の稼ぎ方の経験を積んで1時間当たりの稼げる金額を上げていき、副業から起業につながるようなビジネスを選んでいくのが今からの時代には大切になります。
でも、インターネットビジネスできちんとした内容のあるものは、どれなのか?情報量が多すぎてわかりませんという悩みがあります。これはその主催者のことを調べる、購入者に話を聞く、実際に購入してみるなどすればわかります。
当然のことだと思われるかもしれませんが、これをやっている人やサイトがほぼありません。
批判サイトと言われるサイトがあります。情報商材、ネットビジネスを批判するのですが、実際に購入して調べているわけではありません。でも、悪い商材ですと言っておけばほぼ当たりですから、それは正解に近いとも言えます。(なにせ、90パーセント? 98パーセント?はニセモノなのですから当たりです。)
主催者のことを調べて、購入者に話を聞いてから、そのインターネットビジネスを始めるようにしてくださいね。
銀行にお金を預けても増えない。それに、銀行口座凍結のリスクもある。こんな時代の副業 には仮想通貨、ビットコインなのか?
銀行にお金を預けても増えない。それに、銀行口座凍結のリスクもある。こんな時代の副業 には仮想通貨、ビットコインなのか?
日本の風景
地方の田舎に行って、歩いてみると気づくことがあります。周りと比べて、大きくて立派な建物は、パチンコ屋、安売りスーパー、そして、銀行です。
他の企業や業者は、大きな建物を建てるほど余裕はないのですが、この3業種だけは、経済が低迷している田舎でも、大きな建物であることが多いのです。
田舎の銀行には従業員がまだたくさんいて、活気があるように見えますが、状況が変わってきています。
実はいずれ銀行が縮小し、少なくなっていくのです。「いずれ銀行はなくなる。」または「今の10分の1になる。」とも言われています。
どうして、銀行が縮小したり、なくなるといわれたりするのか?
昔は、銀行にお金を預けておけば、利息が付いて、預けておくだけで、退職後の資金にすることができていました。ですが、今、お金を銀行に預けておいても、お金が増えないですよね。
すると、預けておけば、預金が増えるというメリットがなくなったということです。代わりに銀行は、投資信託などを販売して、販売手数料を稼ぐ戦略に出ていますが、これは証券会社が扱っていた商品と同じようなものです。証券会社と仕事がぶつかってしまっています。それに、証券会社の投資商品よりいいというわけではありません。いずれ、投資商品も銀行そのものも淘汰されるでしょう。
消費者である私たちに、融資、ローンを組んでもらって、銀行はその金利を得ようとしています。銀行はお金を貸すということも大事な役割になっていますので、銀行の存在する意味の一つはここにあります。これは、銀行が本来持っていた役割である金貸し業ということです。
銀行が、収入を得る方法の一つは、送金手数料です。海外の銀行は日本ほど各地に支店があるというわけではありませんし、不便です。送金をしようとすると口座を開設し高い送金手数料を支払って、送金をするということになります。
ですが、この送金を電子マネーで、スマホから安く送ることができれば消費者にとって、メリットがあります。銀行にとっては、役割の一つがなくなることになりますが、これが、今話題になっている仮想通貨(暗号通貨)です。爆上げ、億り人のことが話題になっていましたが、最近は不祥事やハッキングなどの影響で値段が暴落して、戻り人や自殺者まで出ているという状況です。
電子マネーといえどもお金ですから、必要に応じて送金するということが本来の使い方です。欲を出して、「爆上げ仮想通貨」などの怪しい儲け話に乗っかろうとすると中身のない仮想通貨を購入させられることになりますので、要注意です。
9割のICOは、資金を集めて、事業が成立しないでも主催者が儲かることになりますので、結果として詐欺が多いといわれています。注意しておく必要がありますね。
銀行のリスクの一つは、国家が破産すると、銀行口座凍結ということが起こるということです。これについては、絶対に大丈夫という意見もありますし、数年後には国家破産が起こって、銀行口座は凍結されるという意見もあります。
資産を分散して保有という視点に立つと、銀行口座にも資金を置きつつも仮想通貨でも保有するということが、これから安全な方法になります。
仮想通貨にはたくさんの仮想通貨がありますので、安いものを買って保有し、高くなったらまた価値が上がりそうな仮想通貨に乗り換えるという方法があります。
ただし、これらは情報がカギになりますので、いい情報をもらえるコミュニティに入っておくことが必要になります。