巷によくある即日で稼げる詐欺的な手法、その成功例を研究してみた。それは、副業として、悪用もできるし、善用もできる。あなたならどう使いますか?

巷によくある即日で稼げる詐欺的な手法、その成功例を研究してみた。それは、副業として、悪用もできるし、善用もできる。あなたならどう使いますか?

 

 

今インターネットでよく行われている手法を研究しておくことは副業をやろうとする人にも参考になることです。

 

どの様にしているのかというと、

まず、大金持ちになれますよと言って、派手な宣伝を行います。

 あなたもきっと

「このツールを使えばお金が稼げます。」

スマホをポチポチやるだけ。頭を使う必要はありません。」

「何もしなくても、1億円が1年後にあなたのもの」

「1日で5万円が、寝ていても入ってきます。」

「政府が年金を払わないので、給付金を代わりに渡します。」

などの甘い言葉を見たことがあるでしょう。

 

この文章は、主催者が自分で書かずに、コピーライターに書いてもらいます。そして中身のツールは、数百万円程度の安い自動売買ソフトを国内のメーカーや海外のメーカーに依頼して作ってもらいます。(なぜ数百万円が安いのかは後でわかります。)

 

この後、インターネットでメールアドレスを持っている人、ライン@の顧客リストをたくさん持っている人にお金を払って、この情報を流してもらいます。

 

それを見たあなたは、購入をすると次のような結果を味わうことになります。

「1年で1億円と言ったのに、全然稼げてない。」

「給付金とか言ったのに、お金が入るどころか、減ってる。」

 

そして、問い合わせをすると、

「いえ。他の方は稼げています。」

「投資の結果は人によります。」

など、あいまいな言葉が返ってくるということになります。

 

そして販売ページの下には、小さく「投資の結果は保証できるものではありません。」などの言葉が書かれていることに気づくのです。

 

しかし、悔しい思いをしたあなたは、怒りつつもお金を取り戻したいという気持ちがありますので、次の案件を探し始めます。すると、その主催者が、ほかの儲かりそうな案件を紹介しているではありませんか。

 

よし、これだ。この案件に登録をしてみよう。

 

そして、あなたがメールアドレスやラインで登録をすると、その主催者に収入が発生します。

 

登録するだけで収入が発生するというと驚く方もいるのですが、購入しなくても、登録するとその紹介料が入る仕組みになっているのです。

 

主催者にとっては、大事なことは派手な宣伝をして、アクセスを集めるのが目的なのです。

 

売っているツールは失敗に終わったってかまわないのです。

 

アクセスが集まると、ほかの人の次の案件の紹介ができます。次の案件も、どうしようもないものだとしても、その案件に登録さえしてもらえば、主催者にお金が入ってくるのですから。

 

最初に数百万円で作ってもらったツール代金は、こうして取り戻していくことができます。

 

マーケティングやセールスで有名な公式があります。

 

売り上げ=アクセス数×成約率×LTV(顧客が生涯にわたって払ってくれる金額)

 

という公式なのです。

 

先の事例では、中身がよくない投資ソフトを売るときに、派手な宣伝を行います。

 

同業者にお金を払って情報を流してもらいます。するとそれを見た人たちから、大量のアクセスが集まります。そして、その中身のないソフトを買う人が出ます。買えば主催者にお金が入ってきます。これは成約になります。

 

他の人の案件を紹介し、登録さえしてもらえばお金が入ってくるというのもある意味、成約のようなものです。

 

なぜなら、他の人の案件を紹介し、読者が登録をすることでお金が入ってくるのですから。

 

ここまで読んだあなたは、私もやってみようと思いましたか?それとも、こんなものに引っかからないようにしようと思いましたか?

 

ここで問題があります。

 

実は、この主催者は、この公式には入ってはいないのですが、信頼を失っているということになります。

 

その結果、中身の良くないツールを売っている主催者はネット上で、詐欺と呼ばれることになります。

 

すると、影響が出ます。主催者のビジネスの評判が良くないので、大量のアクセスがあっても、成約率が下がります。LTVにも影響が出ます。生涯にわたって何度も買おうと思わないからです。

 

こうしたモデルを、真似をするとお金はある程度までは、得られるのですが、大富豪にはなれないわけです。

 

皆さんがどう判断するかはお任せしますが、公式も使い方次第です。

 

もし、顧客の成長につながるような良い案件を紹介しながら、この方法をやっていくなら、信頼とともに大きく成功できることになります。

 

副業にどう生かすかは自分がどのようなビジョンを持っているかにかかってきます。

 

売り上げ=アクセス数×成約率×LTV(顧客が生涯にわたって払ってくれる金額)

 

これは、すごいパワーです。悪用しますか?善用しますか?

兼業OK、副業OKの時代と、兼業ガイドライン(兼業の促進に関するガイドライン)について考えてみた。今後の働き方への重要なヒントあり。

兼業OK、副業OKの時代と、兼業ガイドライン(兼業の促進に関するガイドライン)について考えてみた。今後の働き方への重要なヒントあり。

 

 

兼業ガイドラインの1部を見ながら、今後の日本の副業と働き方について考えてみましょう。ここには、大事なヒントが入っています。

一つには、日本は、副業社会に突入し始めていることが分かります。つまり副業を多くの人がやる社会になってくるということです。

もう一つは、副業をやるときの注意点があります。それについても気づくことができます。それから、将来を見据えた副業についても考えることもできます。

 

以下、「兼業ガイドライン」の1部について、解説していきます。

 

【労働者】のメリットとしては、

「離職せずとも別の仕事に就くことが可能となり、スキルや経験を得ることで、労働者が主体的にキャリアを形成することができる。」があげられています。

 

職を急に失うことはだれでも怖いことですよね。企業の倒産はいつ起こるか、いつリストラされるのかわかりません。

 

こうした状況が起こることを考えると、企業で働きつつも、他の仕事をして、いざというときには、別の仕事ができたらいいですね。

 

スキル、経験を得る、主体的にキャリアを形成することができるとなっています。副業や兼業をするときには自身のキャリアを形成するという意識を持つ必要があるということです。

 

お金目当てだけでの単発的な仕事だとこの辺りが、おろそかになりますね。自分で戦略を立てるか、どういう目的で副業を行うのかを考えてしないといけません。

 

「本業の所得を活かして、自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる。」とあります。

 

企業での仕事が、嫌な場合もあるかもしれませんし、適した仕事かもしれません。嫌でも、適している仕事でも、自分のしたい事と一致しているかは別問題です。自分のやりたいことに挑戦できたらいいですね。

 

「所得が増加する。」

 

お金が増えればうれしいです。(笑)

 

「本業を続けつつ、よりリスクの小さい形で将来の起業・転職に向けた準備・試行ができる。」

 

「将来の起業」という言葉がありますが、本ブログも、副業をしながら、どうやって起業に結びつけていくか、また、起業に結びつかない副業、兼業をしないでおくかを考えていきます。

 

留意点として3つがあげられています。

「就業時間が長くなる可能性があるため、労働者自身による就業時間や健康の管理も一定程度必要ある。」

「職務専念義務、秘密保持義務、競業避止義務を意識することが必要である。」           「週間の所定労働時間が短い業務を複数行う場合には、雇用保険等の適用がない場合があることに留意が必要である。」

 

兼業や副業はメリットとしては、お金が得られることですが、長時間労働になること、健康を損なうことになる可能性が出てくるということが挙げられています。健康が第一です、健康を失う可能性のある働き方はやめなくてはいけません。

 

兼業するにしても、労働効率を上げていかなくてはなりません。1時間当たり、バイトだと900円前後。その値段で長時間副業、兼業しても、ブラック労働、ブラック副業、ブラック兼業になってしまいます。

効率よく稼いで、健康的な食生活、運動を心がけて、更に自分で保険に入るのがよいです。

 

 

 

【企業】の留意点の中には、

(3)として

「これらを踏まえると、労働者が副業・兼業を行う理由は、自分がやりたい仕事であること、十分な収入の確保等さまざまであり、業種や職種によって仕事の内容、収入等も様々な実情があるが、自身の能力を一企業にとらわれずに幅広く発揮したい、スキルアップを図りたいなどの希望を持つ労働者がいることから、こうした労働者については、長時間労働、企業への労務提供上の支障や企業秘密の漏洩等を招かないよう留意しつつ、雇用されない働き方も含め、その希望に応じて幅広く副業・兼業を行える環境を整備することが重要である。」とあります。

 

企業秘密の漏洩を招かないことは守らないといけませんが、雇用されない働き方=起業や副業・兼業への肯定的な結論になっています。

 

このガイドラインでは、書かれていませんが、当ブログでは、日本は、いずれ起業社会になると予測していますので、それを見据えたうえで、副業を考えていきます。

競馬、宝くじ、FXなどの自動売買ツール、パチンコ、スロットは副業になるのか?魅力的だけど危険な罠のある副業の実態とは?

競馬、宝くじ、FXなどの自動売買ツール、パチンコ、スロットは副業になるのか?魅力的だけど危険な罠のある副業の実態とは?

 

 

競馬ソフト、コンピューターによる売買システムを試してみた。 

 

最近のコンピューターで分析するという競馬システム、競馬ソフトは、よくできています。過去のデータを取り込んで、予想をすると確かにかなりの確率で当たります。技術の進歩を取り込んで、作ってあるので、よくできてはいるのですが、使っているうちに問題が出てきました・・・。

 

少しずつ利益が出てきて喜んでいたら、ある時、全部外れて、赤字分が、1日で今までの利益を全部0にして、更に、マイナスにしてしまいました。今のソフトはそれなりによくできていて、データ分析もしっかりできています。だからと言って100パーセントあたり、利益が常に出るというわけではありません。

これは、コツコツどっかん型の副業です。コツコツどっかん型というのは、利益が少しずつ出ていて(コツコツ)いいなと思っていたら、ごっそり損失が(どっかんと)出てしまって、赤字になってしまうもののことを言います。

 

同じようなタイプが、自動売買ソフトです。この自動売買ソフトも進化してはいるのですが問題点があります。為替差益を利用するFXなどによく見られますが、あるロジックに基づいたシステムを作って、それに合った動きがあれば、利益が出ます。

 

問題点は、このシステムは、急激な変化やロジックと違う動きをされてしまうと、ついていけず大きな赤字を出してしまうということです。宣伝には、利益が出ると書いていますが、その利益は、ロジック通りに進んだ場合のケースについてです。ロジック通りに進んでいるときは、確かにその通りなのですが、ある時、ロジック通りに進まない状況が発生してしまいます。

 

そして、販売業者の宣伝文には、損失を被った時のことは載せていません。現代の日本では、すべてのことについて書く必要がないということなのでしょうが・・・。

 

宝くじで大儲け?

 

宝くじはどうでしょうか?宝くじの利益率が悪いことをご存知の方も多いでしょうが、宝くじ売り場で、「この売り場で1億出ました。」という旗を見たことはある方は多いでしょう。ですが「この売り場で、9999人の方は損失を被っています。」という旗を見たことはありません。(苦笑)

 

宝くじについて正直にデータに基づけば、損失について書いている旗がたくさん並ぶことになるのです。

 

実際には宝くじは、買い続けても損失の方が多いという結果になります。これはコツコツ損失、どっかんと大儲け(ただしあなた以外の方が儲けることが多いです。笑)モデルです。

 

パチンコ、スロットは記憶の勘違い?

 

パチンコやスロットはどうでしょうか?パチンコ、スロットの問題点はいくつかありますが、習慣化してしまうことです。また、儲けた時の記憶が強烈で、その興奮が忘れられずに通い続けてしまいます。負けた時の記憶を、数少ない勝利の興奮の記憶が上回り、勝ち越している錯覚を引き起こします。

 

この罠から抜け出す方法の一つは、つぎ込んだお金とその損失と利益をノートに記録するということです。1か月毎日、記録をとり続けて、数値化すると赤字が続いていることが分かります。すると、暗い気持ちになるかもしれませんが、勝利の興奮も客観的に見ると、ほんの少しだけなのだということに気づくことができます。

 

FXなどの自動売買ツール、競馬ソフトはシステムにお任せになりますので、コントロールがききません。

宝くじは運のよい人以外は、損失しかありません。運頼みです。

スロット、パチンコは、戦略を持っている人の中には実は稼いでいる人もいます。ただしこれは、かなりその情報に精通している人で、それに基づいて判断ができる人でないと難しいのです。

これから必要となるスキルとは?文章作成、人前で話すスキル。そして、動画 動画編集 画像を使いこなすスキル。

 

これから必要となるスキルとは?文章作成、人前で話すスキル。そして、動画 動画編集 画像を使いこなすスキル。

 

 

副業や収入につながる情報がたくさんあって、いったい何を勉強したらいいのか迷っている方がいらっしゃいます。これからのお話は短期的には、役に立たないように見えるかもしれませんが、長期的に見るととても大事な話になります。

 

今の時代に、そして、これからの時代に、

 

永続的に勉強していった方がいいこと、どのような時代になっても必要な根本的なスキルについて書きます。

 

〇古くて新しいスキル。文章作成、人前で話すスキル。

 

 

それは、古くて新しいスキルです。

昔から、人類は、自分の考えを人に広める時には、頭の中で何を言うかを考え、まとめて話をしました。それを聞いた人々はその考え方に共鳴し大きな集団となりました。人類の歴史の中で、宗教家や政治家は人前で話すことによって支持者を増やしてきました。

 

正しい事だけではありません。戦争に導いたり、魔女狩りというような、今考えてみるとそれは間違いだろというような考え方もそうして支持者を集めたりするようになりました。

 

更に、紙に文字を印刷できるようになって以来、自分の考えたことを世の中に広めるようになってきました。

 

そうです。古くて新しいスキルとは、文章作成のスキルと人前で話すスキルです。

 

時代遅れ、面倒くさそう、もっと素早く儲けられるスキルが知りたいと思う方もいらっしゃることでしょう。

でも、よく考えてみてください。ビジネスにも重要な役割を果たしているフェイスブックは、考えていることやしていることを書かないといけませんね。ブログはもっと自分のテーマに沿って深く考え、書き込む必要があります。

 

人前で話すスキルについてですが、これはユーチューブなどの動画を見ると、わかります。楽しく、わかりやすく、興味を引くように話して、モノを紹介して、それを購入するように促したり、宣伝をしたりしています。電気掃除機の紹介、新しく発売された製品についての紹介など、見たことがある人も多いことでしょう。

 

女性でしたら、自分で好きなブランドのアクセサリーを紹介して影響力を持つなどしています。ユーチューブという現代的なメディアにおいても、人前で話す技術は必須となっていることがお分かりいただけることと思います。

 

文章作成と人前では話すスキルはつながっています。文章を書いて人に伝えるということも人前で話して伝えるということも実は同じことです。人前で話すにしてもどのような流れで、人を納得させるのか文章を自身で考えておかなくてはいけませんので、結局はつながる技術です。

 

以前、お話の好きな方でポッドキャストを使って話をしているのを聞いたことがあります。話し始めると、楽しく話をするのはよいのですが、話が脱線して、テーマからそれて、話が終わってしまいした。文章も人前で話をすることもテーマごとに幹を持っています。途中でいろいろなエピソードを挟んで話が進んでいきながらも、テーマに沿ってその時間を終えるということは同じことなのです。話好きだけでは、趣旨が伝わらないケースが出てきます。

 

文章作成と人前で話をするスキルは、同一だと思ってください。それを磨くためには、本を読むこと、すぐれた講義を聞くことが大事です。人気のある映画や小説、ユーチューブの動画もよく見て、自分なりに工夫して取り入れていくとよいです。

 

〇文章作成と人前で話すスキル。その次に大事なスキルとは?

 

 

文章作成と人前で話すスキルの周辺にあるものというと、写真などの画像、動画、動画編集です。これは、人間の歴史としては、カメラ、テレビ、ビデオから始まった新しいものではありますが、これからはこのスキルも重要になってきます。

 

フェイスブックには文章の他に写真が出てきますし、動画も流れます。インスタグラムは、文章は多くありませんが写真が多く使われています。ユーチューブは、興味を引く、面白いトークが大事ですが、動画をとる人のセンスやスキルも大事です。

 

文章作成 人前で話すスキル。そして、動画 動画編集 画像を使いこなすといっても、そのすべてを自分でできる人は多くありませんので、自分が得意なものや勉強していけば自分の武器にできるかどうか考えて取り組んでいかれるとことをおススメします。

配達 配送業、タクシー運転手、運転手の方たちの未来と副業

 

配達 配送業、タクシー運転手、運転手の方たちの未来と副業

 

配送、配達業の将来 

 

アマゾンで買い物をする、通販で買い物をするということが盛んに行われるようになってきました。スーパーにもいかない日と行く日を分けて生活をしている人も増えてきています。買い物に出るのは1週間のうち、1日だけで、あとは、インターネットで買い物をして届けてもらうという方法です。

 

そうすると、配達する量は多くなり、車を運転し、配送する仕事は、今は多いです。だからと言ってこのまま安泰であるということは言えません。

 

今後は、運転を自動化し、人の手を使わずに配送するシステムになります。自動化された車は、最初は決められた場所を周遊するなどして、入り込んだ場所は、人が運転をするということになるかもしれませんが、それでも徐々に自動運転による配達範囲は増えていくことでしょう。

 

これが、都市だけでなく、山間部でも起こるようになると、高齢者やスーパーが遠くて行きにくい場合にはとても助かります。サービスという点では望ましいのですが、働き手の側としては仕事が奪われるということになります。

 

それに、長距離はともかく、短距離間ではドローンや小型のヘリコプターなどにより、機械が配送するようになるとされています。現在各国で、ドローンによる配送が研究、実験が行われています。すると、短距離間だけでも、数年後には、人が配送をするということが減ってくることになります。

 

配達業の人たちののライバルは、こうした自動化された技術だけではありません。外国からの労働者たちもライバルになります。車の免許は、誰でも取れる資格ですので、特に難しいというわけではありません。コンビニや工場での労働者の中で、外国人が増えてきているのです。

 

昔、車を所有する人が少なく、免許も取らない人が多かった時代には車の免許を持ち、運転することができるということは一つの資格として通用していました。今では、誰でも取れますし、交通ルールを理解することができれば外国人の労働者も参入しやすい資格でもあります。

 

タクシー業、運転手の将来

 

タクシー業界はどうでしょうか?タクシー業界には、二つ危機があります。一つは一般の人たちが、空いた時間に自分の車を運転してタクシーの役割をするシステムです。暇なときに、近くで車を必要とする人がいたら、配信システムを見て、タクシーの代わりをするというものです。

 

もう一つは自動化された車が走るということです。これは日本でも実験車が走っていることがニュースになるのでご存じの方も多いことでしょう。

運転手、配達、配送業の方は、ここ10年で、仕事が激減、激変してしまうことになります。

 

おススメの 配達、 配送業、タクシー運転手、運転手の方たちの副業

 

 

では、こうした職業にある人達が、副業をするとしたら、どうすればいいでしょうか?それはスマホを使って、隙間時間に販売メールを送り、ネット上でセールスを行うというモデルです。

 

たとえば、タクシーの運転手さんたちは、野球の試合が終わるころ、野球場の近くに列をなして、止めています。それは、確実にタクシーを利用したいという需要があるからですが、待っている時間はもったいないです。その間に、スマホで販売をすることができれば、いい副業になると思いませんか?

 

語学という手もあります。CDを聞いて、英語、韓国語、中国語を勉強するという手もあります。観光立国を目指すという方針を日本は持っていますので、これはこれで有効な手ではあります。ただ、語学は簡単な接客ができる程度だと重宝されることはあっても、それほど利益を生まないです。

 

長距離トラックなどの場合も今は、一定の時間運転をしたら、休憩をとるようになっていますので、その間にスマホでセールスをするなどすると副業としてお金が財布に入ってきます。

 

しかも、それが、将来に結びつくような副業なら、なおさらいいと思いませんか?

 

この点については、詳しくは、他のブログ記事を読んでください。

 

隙間時間で稼ぐというと、「スマホでポチポチ押すだけ」という安易な詐欺ビジネスの宣伝にひっかからないように注意しておいてくださいね。

 

これも、他のブログ記事を参考にして下さい。

副業元年から、がっつり儲ける、そして、この先の将来につなげる稼ぎ方。

副業元年から、がっつり儲ける、そして、この先の将来につなげる稼ぎ方。

 

 

政府が後押しして、企業に勤める人たちに副業を勧める時代になりました。副業と言っても色々ありますよね。

何でもお金になりそうなものなら手を出す。これだと、ジタバタ感があって、その場限りのお金儲けに終わりそうです。

何をしたらよいのかをまずじっくり考えてみましょう。たとえば、将来はどのような仕事があるのだろうか?ということから考えてみましょう。

 

皆さん方も、スーパーに行ったら、気づいていると思いますが、店員さんがスーパーではレジを打って、お客さんが、お金を支払ってお釣りをもらってということが昔は普通でした。今は自分で、支払いを行うセルフレジになっているお店も増えてきています。

お気づきだと思いますが、レジの仕事は将来的にはなくなるか、今よりも少ない人数で行われるようになります。これは、間違いのないことです。

 

知人で、5年位前に、スーパーで働いていた人は、研修してレジ打ちを鍛えられてうまくなったのに、これからは「その仕事がなくなるなんて。」と、がっかりしていました。

皆さんもお気づきだと思いますが、なくなる仕事があるのです。

 

これは絶対にやってはいけない副業。

 

すぐに稼げるけど、将来につながらない副業です。一番身近なのが、レジ打ちです。皆さんは、目にしていますよね。

では資格はどうか?

これも将来は、大きく変わるといわれています。たとえば、司法試験に合格するということはどうでしょうか?

司法試験に通って、弁護士等になることは、以前はエリートで高収入の職業でした。現在はお金を稼げなくなってきている職業ともいわれています。将来的には、その分野に特別に詳しく経験のある人か、または、判例を記憶しているAIなどの知恵を活用できる元締めのような人しか稼げないともいわれている仕事です。

 

将来的に期待される職業

 

では将来的に成長が期待されていて、その中で活動することを考えながら、副業をするというのはどうでしょうか?それはどこでしょうか?

 

その分野とは、インターネットでの仕事です。

アマゾンの急成長ぶりが、従来のスーパーや小売業の業績を圧迫していること、ネット通販の業績が大きく伸びていることなどを考えると、この分野が成長していくことは間違いありません。

物販だけではありません。教育も動画配信やメールを使って盛んにおこなわれるようになってきています。

マーケティングも以前は、インターネットのマーケティングではなく、リアルのマーケティングでしたが、今はインターネット上のマーケティングやセールスに変わってきています。

 

こうした流れを受けて考えるべきことは、インターネット上で使える無料のSNSの使い方や有料でもインターネットビジネスの有効な教材を使いながら、副業で稼ぎながらビジネスを覚えていくといいうことです。

ネットビジネスって、怪しくない?そして、もうからなくて、詐欺が多いのではないかと思われる方も多いですが、ネットビジネスも競争原理でよいものを出さざるを得なくなってきています。もちろん、いい加減なものが9割ともいわれていますので、要注意なのですが、マーケティングや時代の流れに沿ったネットビジネスも増えてきています。

 

これらの無料、有料のツールや教材を使いこなしながら副業をするのが、おすすめです。

そして、これらのものを使いこなすことが次世代の起業社会を生き延びるのに必須となることを覚えておいてほしいのです。

 

副業として バイナリーオプションは安全なのか?潜入して検証してみた。

副業として バイナリーオプションは安全なのか?潜入して検証してみた。 

 

バイナリーオプションというものがあります。投資の1種なのですが、ご存じない方のために簡単に説明すると、1分後、5分後、15分後に上がるか下がるかを予測して、その通りになったら、お金が増えて、反対の方にいってしまったら、お金を失うというものです。これだけ聞くと、確率は50パーセントだから儲かりもしなし、損失もないのではないかと思うかもしれません。また、ギャンブルだと思う方もいることでしょう。

 

では、実際はどうなのかということについてレポートします。

 

実は、バイナリーオプションの会に参加したのですが、先生の明るく調子のいい

 

「皆さんで儲けましょうね。みなさん、がっちり儲けてますよ。サインツールに沿ってポチポチ押すだけで儲かります。」

 

という説明があったのですが、なんと休憩時間に周りの人に聞くと

「儲かってません。」

「簡単に儲かるわけはない。」

という逆の言葉だらけです。

 

「これは、一体何なんだ????」

 

その講師は

「ツールのサインに沿って、スマホをポチポチ押すだけで、稼げます。」

「億万長者になりたければこれをするしかない。」

と言っていたのですが、結果が出ている人がほぼいないという結果なのでした。

こうしたバイナリーオプションの販売者たちは、強力な宣伝をして購入者の心理をあおって販売に結びつけようとするのですが、実際には利益を出すことができないということになります。

 

では、バイナリーオプションで稼ぐことはできないのか?

 

実はそんなことはないのです。ツールを使いますが、実は「裁量」といわれる、自分で判断をする能力を高めれば7割~9割稼げるようになります。

 

ツールがサインを出しても、

「ここは下落や上昇がずっと続いているからはエントリーしない。」

という簡単なルールを理解しておくだけでも、マイナスが出ないので、その分、利益率が増えるということが起こるのです。つまり、こうした判断をするためには、勉強や学習会に参加(動画でも)して、判断スキルを磨いていく必要があるのです。

 

バイナリーオプションは、販売者は、

「頭を使わずに努力しないで儲けたい」

という心理を巧みに突いて、

「あなたは、ツールのサイン通りにスマホを、ポチポチ押すだけ」

などの表現で、販売を行っています。

 

これらの業者の利益は、ツール販売による利益がほとんどなので、派手で非現実的な宣伝を行い、ツールを売ろうとします。

そして、3か月後にはそのサイトは閉じられ、お金を出した人には、損と借金が残るという結果が待っています。

 

しかし、一方で次のような会があります。

ツールも販売するのですが、裁量のスキルを高めるために講義や説明を毎月、継続的に行います。購入者はツールも購入するのですが、講義も聞いて勉強をし、裁量スキルを高めていきます。こちらのケースでは、学習も継続しながら取り組むということになります。

 

どちらの販売ケースが多いかというと、ツール販売さえ成功させればいいという業者の方が圧倒的に多いです。これは、楽して儲けたいという気持ちがある消費者が多いからでもありますが。

 

どちらが儲かるかというと、当然「裁量」について地道に学習して、判断能力を高めることができたほうが、勝率が上がりますので、利益が出ます。

では、どのような視点で本物のバイナリーオプションの会を見つければいいかというと、

 

「裁量」について

 

・短期間でサヨナラすることなく、雲隠れせずに、

・長期間教え続けられ、

・自分で稼ぐこともできていて、

・質問にも答えられる講師

 

がいるかどうかにかかってきます。

 

投資が好きで、バイナリーオプションをしてみたい方はこうした先生がいる会を探して始められることをおススメします。