副業元年から、がっつり儲ける、そして、この先の将来につなげる稼ぎ方。
副業元年から、がっつり儲ける、そして、この先の将来につなげる稼ぎ方。
政府が後押しして、企業に勤める人たちに副業を勧める時代になりました。副業と言っても色々ありますよね。
何でもお金になりそうなものなら手を出す。これだと、ジタバタ感があって、その場限りのお金儲けに終わりそうです。
何をしたらよいのかをまずじっくり考えてみましょう。たとえば、将来はどのような仕事があるのだろうか?ということから考えてみましょう。
皆さん方も、スーパーに行ったら、気づいていると思いますが、店員さんがスーパーではレジを打って、お客さんが、お金を支払ってお釣りをもらってということが昔は普通でした。今は自分で、支払いを行うセルフレジになっているお店も増えてきています。
お気づきだと思いますが、レジの仕事は将来的にはなくなるか、今よりも少ない人数で行われるようになります。これは、間違いのないことです。
知人で、5年位前に、スーパーで働いていた人は、研修してレジ打ちを鍛えられてうまくなったのに、これからは「その仕事がなくなるなんて。」と、がっかりしていました。
皆さんもお気づきだと思いますが、なくなる仕事があるのです。
これは絶対にやってはいけない副業。
すぐに稼げるけど、将来につながらない副業です。一番身近なのが、レジ打ちです。皆さんは、目にしていますよね。
では資格はどうか?
これも将来は、大きく変わるといわれています。たとえば、司法試験に合格するということはどうでしょうか?
司法試験に通って、弁護士等になることは、以前はエリートで高収入の職業でした。現在はお金を稼げなくなってきている職業ともいわれています。将来的には、その分野に特別に詳しく経験のある人か、または、判例を記憶しているAIなどの知恵を活用できる元締めのような人しか稼げないともいわれている仕事です。
将来的に期待される職業
では将来的に成長が期待されていて、その中で活動することを考えながら、副業をするというのはどうでしょうか?それはどこでしょうか?
その分野とは、インターネットでの仕事です。
アマゾンの急成長ぶりが、従来のスーパーや小売業の業績を圧迫していること、ネット通販の業績が大きく伸びていることなどを考えると、この分野が成長していくことは間違いありません。
物販だけではありません。教育も動画配信やメールを使って盛んにおこなわれるようになってきています。
マーケティングも以前は、インターネットのマーケティングではなく、リアルのマーケティングでしたが、今はインターネット上のマーケティングやセールスに変わってきています。
こうした流れを受けて考えるべきことは、インターネット上で使える無料のSNSの使い方や有料でもインターネットビジネスの有効な教材を使いながら、副業で稼ぎながらビジネスを覚えていくといいうことです。
ネットビジネスって、怪しくない?そして、もうからなくて、詐欺が多いのではないかと思われる方も多いですが、ネットビジネスも競争原理でよいものを出さざるを得なくなってきています。もちろん、いい加減なものが9割ともいわれていますので、要注意なのですが、マーケティングや時代の流れに沿ったネットビジネスも増えてきています。
これらの無料、有料のツールや教材を使いこなしながら副業をするのが、おすすめです。
そして、これらのものを使いこなすことが次世代の起業社会を生き延びるのに必須となることを覚えておいてほしいのです。