月1万円、月2万円、月3万円、月5万円、月10万円、月20万円、月30万円の副業には壁があるって知っていました?この壁を見抜くことで稼ぐ壁も突破できる。

月1万円、月2万円、月3万円、月5万円、月10万円、月20万円、月30万円の副業には壁があるって知っていました?この壁を見抜くことで稼ぐ壁も突破できる。

 

 

思いう浮かべる副業の収入というと、月1万円でしょうか?月2万円でしょうか?月3万円でしょうか?

 

〇月1万円、月2万円、月3万円、月5万円の副業に気をつけること。

 

「今月もお金が足りない。あと、1万円でもあれば。」と思うあまり、「1万円」が頭に強く残ってしまうという経験を持っている人はいますか?

 

だとすればこれは、気を付けておいた方がいいです。

 

副業で「月1万円」を得ようとすると、荷物運びなどの自分の慣れ親しんだ単発でのバイトをしようという発想になります。

 

「月3万円」だとどうでしょうか?やはり慣れ親しんだバイトを、土日、を使って3日間やるとか夜間のバイト時間を増やすということになります。

 

「月5万円」ならどうでしょうか?土日のバイトを5日間やることになります。夜間なら連続してバイトをする日が増えるかもしれません。

 

慣れ親しんだ方法で物事を解決しようとすると、自分のコンフォートゾーン(快適な感情を持っている状態)の中で解決しようとすることになります。

 

「快適な状態の中だって?とんでもない。苦労してお金を稼いでいるじゃないか?」と思うかもしれませんが、時間や体力は使ってきつい思いをしているかもしれませんが、自分が安心して取り組んでいけるバイトをやっている間はコンフォートゾーン内の状態でバイトに取り組んでいることになります。

 

〇「月10万円」「月20万円」「月30万円」になる副業。副業の限界を超えるには?

 

しかし、「月10万円」「月20万円」「月30万円」の副業だとどうでしょうか?

今までの考え方だと、とても副業でそれだけ稼ぐことはできません。「駄目だ。不可能だ。」ときっと、思うことでしょう。

 

ここで、実はチャンスがやってきていることに気が付かない人が多いです。 

これは実は大きなチャンスです。

 

「月10万円」「月20万円」「月30万円」を稼ぐには、発想の転換をしなくてならないのです。

 

今までのバイト代である時給900円を努力して稼ぐ方法、発想の延長線上ではこの金額は稼げません。別の方法を考えなくてはならないのです。今までの発想を抜け出し、新しい発想をしなくてはならないのです。

ここで、あなたは、嫌な思いをすることになります。不快な気持ちが起こってきます。コンフォートゾーンを抜け出して考えようとします。

〇「月10万円」「月20万円」「月30万円」を稼ぐには、実現可能で、不快感のある副業を考えよう。

 

たとえば、ネットや友達から聞くなどして、調べた結果、副業の収入を伸ばすには、インターネット上で収益を上げるのが効果的だということが分かったとします。

 

でも、あなたは、

 

「え、こんなの無理じゃん。」と、きっとつぶやくでしょう。

 

自分の得意なことを人前で、ユーチューブで話すことが、調べてお金になるとわかったとしても

「稼げるといったって、人の前で話す講師?そんなことやったことないし。人前で話すの、苦手だし。」

と、すごく不安になることでしょう。

 

あるいは、フェイスブックで集客でき、お金を得ることができることが分かったとします。

 

でも、「文章書いて、SNSで集客するの?」と、疑問と不快感が、火山のマグマが噴き出すように、沸き起こってきます。

「文章なんて書いたことないし、SNSの使い方だって知らないよ。」と思うことでしょう。

この状態は、あなたが快適だと思っていて、慣れ親しんでいる働き方から一歩外に出た状態です。

新しい稼ぎ方をしようと考えるだけで、あなたは非常に不安定になります。

 

今後人類は、人が乗ったロケット宇宙に飛んで観光したり、仕事で宇宙に行ったりすることになるといわれています。

 

その時、安全性が確立されたロケットに乗っているのだとしても、初めて地球を離れる時には、非常に不安でしょう。

 

ですが、何度も、宇宙に行く経験を積むうちに、「なんだ。これは、初めて飛行機に乗った時と同じで、慣れてしまえば快適なんだ。」と思うでしょう。

 

全て物事は、初めての場合には不安ですし、慣れていない作業をやることは苦痛です。文章を書くということなども、練習が必要ですが、習慣にしていくとそれほどではありません。

 

「月収30万円」の副業には発想の転換と今までのコンフォートゾーンから抜け出すことを考えておいてください。

料理で稼ぐ、旅行で稼ぐ、インスタで稼ぐ、アウトドアスポーツして稼ぐ、野球の話で稼ぐ・・・もはや人類は遊んで稼ぐしかないのか?今までとは異なる稼ぎ方革命とは?

料理で稼ぐ、旅行で稼ぐ、インスタで稼ぐ、アウトドアスポーツして稼ぐ、野球の話で稼ぐ・・・もはや人類は遊んで稼ぐしかないのか?今までとは異なる稼ぎ方革命とは?

 

 

面白い料理の仕方や家族で楽しい調理の様子を撮り、その映像をユーチューブで公開して、それを見る人が集まると、ユーチューブの広告やユーチューブの中で紹介された商品を視聴者が見て、モノを購入する。すると、そこで利益が発生します。

 

これは,TVが面白い番組を放送して、CMを流して、視聴者がそのCMを見て、モノを購入するという流れと同じです。以前は、大企業しかできなかったことが、個人のメディアで、できるようになってきました。やっている人たちは楽しんでやってる感、伝わってきますね。

 

旅行が趣味の人は、旅行しながら、稼ぐことができたらいいなと思いませんか?

 

これも、実際にやっている人が増えてきています。

 

以前でしたら、旅行して稼ぐとしても、冒険家となって、大きな企業にスポンサーになってもらって活動を支えてもらうとか、出版、講演して利益を稼ぐなどするしかありませんでした。

 

ハードルが高くてできる人は少なかったのですが、今は、旅行する、そして、その楽しさをフェイスブックやユーチューブで伝えて、関連する商品を売るなどしながら稼いでいる人たちがいます。

 

それだけでなく、会員になれば格安で最上流のホテルに泊まれるというプログラムもあります。その会員になるように勧めて、会員もお得に、自分も稼ぎながら、旅行をすることができるのです。

 

そうしたサービスを効果的に使えば、旅行しながら収入を得るということも決して夢ではありません。

 

インスタで稼いでいる女性の中には、アクセサリーや化粧品を使ってその効果と良さをアピールしている方たちがいます。フォロワーが増えている人たちはカリスマ化しています。その女性に企業は、商品を使ってもらって宣伝をしてもらいます。企業は、その人にお金を渡して商品の宣伝を依頼するというわけです。

 

これも、個人が広告塔になるということですが、以前ではありえませんでした。それが、今は可能になってきています。見ていると、楽しんでいる感が伝わってきます。遊びながら、自分の詳しい分野で利益を発生させています。

 

GOPROなどのビデオカメラを頭に着け、自転車に乗ったり、カヌーに乗ったり、高山に登ったり、洞窟にもぐったりして、その様子をユーチューブやフェイスブックで公開してアクセスを集め、そこでお金を稼いでいる人たちもいます。

 

これも、自分の趣味を追求しながら稼いでいるのですから、楽しんでいる感がすごいです。

 

アメリカのベイナチャック氏は有名な方ですが、日本ではあまりご存じない方も多いかもしれません。起業家として成功した方で、本も出版されています。ユーチューブで野球の話をして注目を集め、ワインを売っていました。そこで成功して、今ではコンサルタントなどをされています。この野球の話が面白くて興味を引いたことが、アクセスを集め、成功のカギになっています。

 

これも、トークが面白くて成功しているのですから、遊んで稼いだとも言えます。

 

以前と時代が異なってきていることは、つらくきつい稼ぎ方をしなくてはならない、労働時間を増やさなければ稼げないと思っている人たちが多い中で、こうして、楽しんで趣味の延長のような活動を、SNSなどを使って公開し、アクセスを集め収益化している人たちが増えてきているということです。

 

つらくて単純な労働は、ロボットや自動化されたシステム、AIに任せて、人類は遊んで稼ぐしかない時代がやってくるのかもしれません。(笑)

 

ノーリスク、ローリスクな内職ってあり?これからのイチオシは魚の養殖?ノーリスク、ローリスクな副業とは?

ノーリスク、ローリスクな内職ってあり?これからのイチオシは魚の養殖?ノーリスク、ローリスクな副業とは?

 

〇内職はローリスク?ノーリスク?

 

内職というと古くは、封筒づくりというのがありました。今でも、袋詰め、造花などで内職している方もいます。封筒づくりの内職は、今はありません。工場で封筒を作るようになりましたから。

 

内職できる製品の袋詰めや造花は、家でできる仕事だから楽と思われているかもしれませんが、単純作業は、いずれ機械やロボットが奪っていきます。

 

簡単な内職の問題点は、人が家でやっていた仕事をオートメーション、ロボットが低賃金でやるようになるということです。これはリスクです。

 

〇これからは都市や山でも、魚の養殖?

 

カブトムシの養殖などは趣味で詳しくなるなら、それなりの副業になります。

 

スペースがあり、初期費用としてシステムを購入しなくてはなりませんが、最近は魚の養殖も可能になってきています。たとえば、あまり泳いで回らないような魚なら、小さなスペースで魚を養殖できます。ヒラメなどの高級魚が養殖できるようになってきています。釣りが趣味の人には良いでしょう。

 

マグロなどスピードを出して泳ぎ回るものは、自宅というわけにはいきません。広いスペース、大きな施設が必要になりますので。

 

カブトムシや魚の養殖は、趣味があっている人には楽しい副業になるのですが、注意しなくてはならない点もあります。一つはブームがやってくればそれなりに儲かるかもしれませんが、人気が落ちると単価が安くなります。それと、儲かるとなると、同じようなことをし始める人が増えてきます。そうすると、競争が激しくなって、売る単価が安くなってしまうというリスクがあります。

〇ノーリスク、ローリスクな副業とは?

 

株式投資やFXなどの投資の場合は、その人の経験、実力によって、ローリスクになることができますが、素人の場合は株式やFXはコツコツ利益を出して、ドカンと損失することがあり、よくわかっていない人についてはハイリスクになってしまいます。ローリスクにするためには投資金額をあらかじめ決めておいて、生活費をつぎ込んでしまわないことが大事になります。

 

養殖、投資もそうですが、ビジネスや投資を行う上で、全くお金をかけずにビジネスを始めるというのは難しいです。

 

リスクゼロから始められるということを言ってビジネスへ勧誘を行っている方もいますが、そのリスクゼロのビジネスには、入会金がいるということでお金を払っている時点でリスクです。その資金の回収か、それ以上の利益が出なければ、やはりリスクといえるでしょう。

 

バイトの場合は、最初雇ってもらうときにはお金を払うことはありません。たとえば、バイトをしたいときにそのお店に行って、「すみませんが、バイトさせてください。お金を払いますので。」と言うことはありません。その感覚で言うと、お金を払わずにバイトして、時給850円をもらうのはリスクがない、安全だと考えられることでしょう。ですが、長期間にわたって働き続けても、1時間当たりの収入が上がっていかないのはリスクです。

 

考えてみてください。3年間も、5年間も時給が上がらず、お金を得ることはできるかもしれませんが、この稼ぎでは、経験も増やすことができず、専門的な知識も得ることができないのです。それでは、高級なレストランに行ったり、ホテルに泊まったりする余裕のあるお金は生まれてきません。バイトはノーリスク。この考え方をやめた方がいいです。

 

では、インターネットビジネスはどうでしょうか?

 

巷にあふれるネットビジネスにあれこれ、手を出して500万円つぎ込んだけど稼げません。詐欺で、消費者センターにも相談に行きましたが、お金が帰ってきませんなどの話がたくさんあるのですが、インターネットビジネスも進化してきて、よいビジネスを選べば、お金を稼げる時代になってきています。

 

インターネットビジネスは最初にお金を支払ってツールを購入するなどします。その時点でリスクは発生します。しかし、仮に10万円支払って、1年間で30万円稼げば、3倍のお金を稼げます。300万円稼げれば、ローリスク、ハイリターンだと思いませんか?株式投資のように、市況によって大損してしまったということはありませんので。

 

それにネットビジネスは家でも内職として、家で行うこともできますし、レストランでもできます。外食しながら内職できます。(笑)

 

お金を払うことはあっても、ローリスクで副業や内職として始めて、お金の稼ぎ方の経験を積んで1時間当たりの稼げる金額を上げていき、副業から起業につながるようなビジネスを選んでいくのが今からの時代には大切になります。

 

でも、インターネットビジネスできちんとした内容のあるものは、どれなのか?情報量が多すぎてわかりませんという悩みがあります。これはその主催者のことを調べる、購入者に話を聞く、実際に購入してみるなどすればわかります。

 

当然のことだと思われるかもしれませんが、これをやっている人やサイトがほぼありません。

 

批判サイトと言われるサイトがあります。情報商材、ネットビジネスを批判するのですが、実際に購入して調べているわけではありません。でも、悪い商材ですと言っておけばほぼ当たりですから、それは正解に近いとも言えます。(なにせ、90パーセント? 98パーセント?はニセモノなのですから当たりです。)

 

主催者のことを調べて、購入者に話を聞いてから、そのインターネットビジネスを始めるようにしてくださいね。

銀行にお金を預けても増えない。それに、銀行口座凍結のリスクもある。こんな時代の副業 には仮想通貨、ビットコインなのか?

銀行にお金を預けても増えない。それに、銀行口座凍結のリスクもある。こんな時代の副業 には仮想通貨、ビットコインなのか?

 

 

日本の風景

 

地方の田舎に行って、歩いてみると気づくことがあります。周りと比べて、大きくて立派な建物は、パチンコ屋、安売りスーパー、そして、銀行です。

 

他の企業や業者は、大きな建物を建てるほど余裕はないのですが、この3業種だけは、経済が低迷している田舎でも、大きな建物であることが多いのです。

 

田舎の銀行には従業員がまだたくさんいて、活気があるように見えますが、状況が変わってきています。

実はいずれ銀行が縮小し、少なくなっていくのです。「いずれ銀行はなくなる。」または「今の10分の1になる。」とも言われています。

 

どうして、銀行が縮小したり、なくなるといわれたりするのか?

 

昔は、銀行にお金を預けておけば、利息が付いて、預けておくだけで、退職後の資金にすることができていました。ですが、今、お金を銀行に預けておいても、お金が増えないですよね。

 

すると、預けておけば、預金が増えるというメリットがなくなったということです。代わりに銀行は、投資信託などを販売して、販売手数料を稼ぐ戦略に出ていますが、これは証券会社が扱っていた商品と同じようなものです。証券会社と仕事がぶつかってしまっています。それに、証券会社の投資商品よりいいというわけではありません。いずれ、投資商品も銀行そのものも淘汰されるでしょう。

 

消費者である私たちに、融資、ローンを組んでもらって、銀行はその金利を得ようとしています。銀行はお金を貸すということも大事な役割になっていますので、銀行の存在する意味の一つはここにあります。これは、銀行が本来持っていた役割である金貸し業ということです。

 

銀行が、収入を得る方法の一つは、送金手数料です。海外の銀行は日本ほど各地に支店があるというわけではありませんし、不便です。送金をしようとすると口座を開設し高い送金手数料を支払って、送金をするということになります。

 

ですが、この送金を電子マネーで、スマホから安く送ることができれば消費者にとって、メリットがあります。銀行にとっては、役割の一つがなくなることになりますが、これが、今話題になっている仮想通貨(暗号通貨)です。爆上げ、億り人のことが話題になっていましたが、最近は不祥事やハッキングなどの影響で値段が暴落して、戻り人や自殺者まで出ているという状況です。

 

電子マネーといえどもお金ですから、必要に応じて送金するということが本来の使い方です。欲を出して、「爆上げ仮想通貨」などの怪しい儲け話に乗っかろうとすると中身のない仮想通貨を購入させられることになりますので、要注意です。

 

9割のICOは、資金を集めて、事業が成立しないでも主催者が儲かることになりますので、結果として詐欺が多いといわれています。注意しておく必要がありますね。

 

銀行のリスクの一つは、国家が破産すると、銀行口座凍結ということが起こるということです。これについては、絶対に大丈夫という意見もありますし、数年後には国家破産が起こって、銀行口座は凍結されるという意見もあります。

 

資産を分散して保有という視点に立つと、銀行口座にも資金を置きつつも仮想通貨でも保有するということが、これから安全な方法になります。

 

仮想通貨にはたくさんの仮想通貨がありますので、安いものを買って保有し、高くなったらまた価値が上がりそうな仮想通貨に乗り換えるという方法があります。

 

ただし、これらは情報がカギになりますので、いい情報をもらえるコミュニティに入っておくことが必要になります。

巷によくある即日で稼げる詐欺的な手法、その成功例を研究してみた。それは、副業として、悪用もできるし、善用もできる。あなたならどう使いますか?

巷によくある即日で稼げる詐欺的な手法、その成功例を研究してみた。それは、副業として、悪用もできるし、善用もできる。あなたならどう使いますか?

 

 

今インターネットでよく行われている手法を研究しておくことは副業をやろうとする人にも参考になることです。

 

どの様にしているのかというと、

まず、大金持ちになれますよと言って、派手な宣伝を行います。

 あなたもきっと

「このツールを使えばお金が稼げます。」

スマホをポチポチやるだけ。頭を使う必要はありません。」

「何もしなくても、1億円が1年後にあなたのもの」

「1日で5万円が、寝ていても入ってきます。」

「政府が年金を払わないので、給付金を代わりに渡します。」

などの甘い言葉を見たことがあるでしょう。

 

この文章は、主催者が自分で書かずに、コピーライターに書いてもらいます。そして中身のツールは、数百万円程度の安い自動売買ソフトを国内のメーカーや海外のメーカーに依頼して作ってもらいます。(なぜ数百万円が安いのかは後でわかります。)

 

この後、インターネットでメールアドレスを持っている人、ライン@の顧客リストをたくさん持っている人にお金を払って、この情報を流してもらいます。

 

それを見たあなたは、購入をすると次のような結果を味わうことになります。

「1年で1億円と言ったのに、全然稼げてない。」

「給付金とか言ったのに、お金が入るどころか、減ってる。」

 

そして、問い合わせをすると、

「いえ。他の方は稼げています。」

「投資の結果は人によります。」

など、あいまいな言葉が返ってくるということになります。

 

そして販売ページの下には、小さく「投資の結果は保証できるものではありません。」などの言葉が書かれていることに気づくのです。

 

しかし、悔しい思いをしたあなたは、怒りつつもお金を取り戻したいという気持ちがありますので、次の案件を探し始めます。すると、その主催者が、ほかの儲かりそうな案件を紹介しているではありませんか。

 

よし、これだ。この案件に登録をしてみよう。

 

そして、あなたがメールアドレスやラインで登録をすると、その主催者に収入が発生します。

 

登録するだけで収入が発生するというと驚く方もいるのですが、購入しなくても、登録するとその紹介料が入る仕組みになっているのです。

 

主催者にとっては、大事なことは派手な宣伝をして、アクセスを集めるのが目的なのです。

 

売っているツールは失敗に終わったってかまわないのです。

 

アクセスが集まると、ほかの人の次の案件の紹介ができます。次の案件も、どうしようもないものだとしても、その案件に登録さえしてもらえば、主催者にお金が入ってくるのですから。

 

最初に数百万円で作ってもらったツール代金は、こうして取り戻していくことができます。

 

マーケティングやセールスで有名な公式があります。

 

売り上げ=アクセス数×成約率×LTV(顧客が生涯にわたって払ってくれる金額)

 

という公式なのです。

 

先の事例では、中身がよくない投資ソフトを売るときに、派手な宣伝を行います。

 

同業者にお金を払って情報を流してもらいます。するとそれを見た人たちから、大量のアクセスが集まります。そして、その中身のないソフトを買う人が出ます。買えば主催者にお金が入ってきます。これは成約になります。

 

他の人の案件を紹介し、登録さえしてもらえばお金が入ってくるというのもある意味、成約のようなものです。

 

なぜなら、他の人の案件を紹介し、読者が登録をすることでお金が入ってくるのですから。

 

ここまで読んだあなたは、私もやってみようと思いましたか?それとも、こんなものに引っかからないようにしようと思いましたか?

 

ここで問題があります。

 

実は、この主催者は、この公式には入ってはいないのですが、信頼を失っているということになります。

 

その結果、中身の良くないツールを売っている主催者はネット上で、詐欺と呼ばれることになります。

 

すると、影響が出ます。主催者のビジネスの評判が良くないので、大量のアクセスがあっても、成約率が下がります。LTVにも影響が出ます。生涯にわたって何度も買おうと思わないからです。

 

こうしたモデルを、真似をするとお金はある程度までは、得られるのですが、大富豪にはなれないわけです。

 

皆さんがどう判断するかはお任せしますが、公式も使い方次第です。

 

もし、顧客の成長につながるような良い案件を紹介しながら、この方法をやっていくなら、信頼とともに大きく成功できることになります。

 

副業にどう生かすかは自分がどのようなビジョンを持っているかにかかってきます。

 

売り上げ=アクセス数×成約率×LTV(顧客が生涯にわたって払ってくれる金額)

 

これは、すごいパワーです。悪用しますか?善用しますか?

兼業OK、副業OKの時代と、兼業ガイドライン(兼業の促進に関するガイドライン)について考えてみた。今後の働き方への重要なヒントあり。

兼業OK、副業OKの時代と、兼業ガイドライン(兼業の促進に関するガイドライン)について考えてみた。今後の働き方への重要なヒントあり。

 

 

兼業ガイドラインの1部を見ながら、今後の日本の副業と働き方について考えてみましょう。ここには、大事なヒントが入っています。

一つには、日本は、副業社会に突入し始めていることが分かります。つまり副業を多くの人がやる社会になってくるということです。

もう一つは、副業をやるときの注意点があります。それについても気づくことができます。それから、将来を見据えた副業についても考えることもできます。

 

以下、「兼業ガイドライン」の1部について、解説していきます。

 

【労働者】のメリットとしては、

「離職せずとも別の仕事に就くことが可能となり、スキルや経験を得ることで、労働者が主体的にキャリアを形成することができる。」があげられています。

 

職を急に失うことはだれでも怖いことですよね。企業の倒産はいつ起こるか、いつリストラされるのかわかりません。

 

こうした状況が起こることを考えると、企業で働きつつも、他の仕事をして、いざというときには、別の仕事ができたらいいですね。

 

スキル、経験を得る、主体的にキャリアを形成することができるとなっています。副業や兼業をするときには自身のキャリアを形成するという意識を持つ必要があるということです。

 

お金目当てだけでの単発的な仕事だとこの辺りが、おろそかになりますね。自分で戦略を立てるか、どういう目的で副業を行うのかを考えてしないといけません。

 

「本業の所得を活かして、自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる。」とあります。

 

企業での仕事が、嫌な場合もあるかもしれませんし、適した仕事かもしれません。嫌でも、適している仕事でも、自分のしたい事と一致しているかは別問題です。自分のやりたいことに挑戦できたらいいですね。

 

「所得が増加する。」

 

お金が増えればうれしいです。(笑)

 

「本業を続けつつ、よりリスクの小さい形で将来の起業・転職に向けた準備・試行ができる。」

 

「将来の起業」という言葉がありますが、本ブログも、副業をしながら、どうやって起業に結びつけていくか、また、起業に結びつかない副業、兼業をしないでおくかを考えていきます。

 

留意点として3つがあげられています。

「就業時間が長くなる可能性があるため、労働者自身による就業時間や健康の管理も一定程度必要ある。」

「職務専念義務、秘密保持義務、競業避止義務を意識することが必要である。」           「週間の所定労働時間が短い業務を複数行う場合には、雇用保険等の適用がない場合があることに留意が必要である。」

 

兼業や副業はメリットとしては、お金が得られることですが、長時間労働になること、健康を損なうことになる可能性が出てくるということが挙げられています。健康が第一です、健康を失う可能性のある働き方はやめなくてはいけません。

 

兼業するにしても、労働効率を上げていかなくてはなりません。1時間当たり、バイトだと900円前後。その値段で長時間副業、兼業しても、ブラック労働、ブラック副業、ブラック兼業になってしまいます。

効率よく稼いで、健康的な食生活、運動を心がけて、更に自分で保険に入るのがよいです。

 

 

 

【企業】の留意点の中には、

(3)として

「これらを踏まえると、労働者が副業・兼業を行う理由は、自分がやりたい仕事であること、十分な収入の確保等さまざまであり、業種や職種によって仕事の内容、収入等も様々な実情があるが、自身の能力を一企業にとらわれずに幅広く発揮したい、スキルアップを図りたいなどの希望を持つ労働者がいることから、こうした労働者については、長時間労働、企業への労務提供上の支障や企業秘密の漏洩等を招かないよう留意しつつ、雇用されない働き方も含め、その希望に応じて幅広く副業・兼業を行える環境を整備することが重要である。」とあります。

 

企業秘密の漏洩を招かないことは守らないといけませんが、雇用されない働き方=起業や副業・兼業への肯定的な結論になっています。

 

このガイドラインでは、書かれていませんが、当ブログでは、日本は、いずれ起業社会になると予測していますので、それを見据えたうえで、副業を考えていきます。

競馬、宝くじ、FXなどの自動売買ツール、パチンコ、スロットは副業になるのか?魅力的だけど危険な罠のある副業の実態とは?

競馬、宝くじ、FXなどの自動売買ツール、パチンコ、スロットは副業になるのか?魅力的だけど危険な罠のある副業の実態とは?

 

 

競馬ソフト、コンピューターによる売買システムを試してみた。 

 

最近のコンピューターで分析するという競馬システム、競馬ソフトは、よくできています。過去のデータを取り込んで、予想をすると確かにかなりの確率で当たります。技術の進歩を取り込んで、作ってあるので、よくできてはいるのですが、使っているうちに問題が出てきました・・・。

 

少しずつ利益が出てきて喜んでいたら、ある時、全部外れて、赤字分が、1日で今までの利益を全部0にして、更に、マイナスにしてしまいました。今のソフトはそれなりによくできていて、データ分析もしっかりできています。だからと言って100パーセントあたり、利益が常に出るというわけではありません。

これは、コツコツどっかん型の副業です。コツコツどっかん型というのは、利益が少しずつ出ていて(コツコツ)いいなと思っていたら、ごっそり損失が(どっかんと)出てしまって、赤字になってしまうもののことを言います。

 

同じようなタイプが、自動売買ソフトです。この自動売買ソフトも進化してはいるのですが問題点があります。為替差益を利用するFXなどによく見られますが、あるロジックに基づいたシステムを作って、それに合った動きがあれば、利益が出ます。

 

問題点は、このシステムは、急激な変化やロジックと違う動きをされてしまうと、ついていけず大きな赤字を出してしまうということです。宣伝には、利益が出ると書いていますが、その利益は、ロジック通りに進んだ場合のケースについてです。ロジック通りに進んでいるときは、確かにその通りなのですが、ある時、ロジック通りに進まない状況が発生してしまいます。

 

そして、販売業者の宣伝文には、損失を被った時のことは載せていません。現代の日本では、すべてのことについて書く必要がないということなのでしょうが・・・。

 

宝くじで大儲け?

 

宝くじはどうでしょうか?宝くじの利益率が悪いことをご存知の方も多いでしょうが、宝くじ売り場で、「この売り場で1億出ました。」という旗を見たことはある方は多いでしょう。ですが「この売り場で、9999人の方は損失を被っています。」という旗を見たことはありません。(苦笑)

 

宝くじについて正直にデータに基づけば、損失について書いている旗がたくさん並ぶことになるのです。

 

実際には宝くじは、買い続けても損失の方が多いという結果になります。これはコツコツ損失、どっかんと大儲け(ただしあなた以外の方が儲けることが多いです。笑)モデルです。

 

パチンコ、スロットは記憶の勘違い?

 

パチンコやスロットはどうでしょうか?パチンコ、スロットの問題点はいくつかありますが、習慣化してしまうことです。また、儲けた時の記憶が強烈で、その興奮が忘れられずに通い続けてしまいます。負けた時の記憶を、数少ない勝利の興奮の記憶が上回り、勝ち越している錯覚を引き起こします。

 

この罠から抜け出す方法の一つは、つぎ込んだお金とその損失と利益をノートに記録するということです。1か月毎日、記録をとり続けて、数値化すると赤字が続いていることが分かります。すると、暗い気持ちになるかもしれませんが、勝利の興奮も客観的に見ると、ほんの少しだけなのだということに気づくことができます。

 

FXなどの自動売買ツール、競馬ソフトはシステムにお任せになりますので、コントロールがききません。

宝くじは運のよい人以外は、損失しかありません。運頼みです。

スロット、パチンコは、戦略を持っている人の中には実は稼いでいる人もいます。ただしこれは、かなりその情報に精通している人で、それに基づいて判断ができる人でないと難しいのです。