男性でもインスタでフォロワーが増える方法

インスタで検索してみると、フォロワーが多いのは、若くてきれいな女性、レストランにたくさん行って食べ物の場面を撮っている方、芸能人、お金があって、海外旅行などに行ってそのホテル、風景などを撮っている方など・・・

だから、俺には関係ない世界だっていうことだろ。インスタ映えするものなんて何も持ってないしね。そんな嘆き声が聞かれそうですね。

でも、そんな方でも遊びと趣味があるのなら、そして思いっきり趣味を極めようとする男性にもチャンスがあるのです。

男性でもフォロワーが増えるインスタ映え

男性でもフォロワーが増える方法を考えてみましょう。

 

 検索してみると若くてきれいな女性ばかりなインスタ

フェイスブックもいいけど、インスタでフォロワーを増やしたいなと考えたことがあるでしょうか?

でも、インスタで検索してみるとフォロワーが多いのは、芸能人、若くてきれいな女性、海外旅行などに頻繁に行ってその風景を撮っている方、レストランに行って食べ物の場面を撮っている方など、限られています。

芸能人でもないし、イケメンでもないし、若くてきれいな女性でもないし、海外旅行なんてあまり行かないし、レストランで食べ歩くなんていう時間とお金の余裕はないし・・・インスタ映えは俺には無理かなと思っている男性の方も多いでしょう。

 

男性でもインスタでフォロワーを増やす方法

このように考えてみると、普通の男性に有利な点は全くありません。ですので多くの男性はインスタに参入をあきらめてしまうのですね。男性が参入しにくいインスタ。

でも、フォロワーが欲しい。

きれいに写真を撮る技術など、男性の中には、得意な方もいらっしゃるのですが、そうしたカメラや写真が得意でない方も多くいらっしゃいます。だとするとどうすればいいのでしょうか?

 

園芸おやじにインスタ映えはできるのか?

最悪の条件、例えば、老人で、田舎に住み、外にもあまり行かずに、趣味は、ちょっと広めの畑で園芸をしていて、それでも、なぜか虎視眈々とインスタ映えを狙っているという方の場合でもインスタ映えを狙うことができるのでしょうか?

それが実はできるのです。その答えとは、世界観を作るということです。男性の方は、趣味や勉強、研究などに凝ってしまう、極めようとする、マニアックになるという傾向があります。

こうした性格を使って、趣味でも、その人なりの世界が現れるようにするのです。もちろん、写真を1枚上げましたでは成立しませんから、たくさんのその写真が必要になるのですが、こだわり切った世界観は、人を魅了するものになるでしょう。

 

趣味を極めてインスタ映え

カメラが趣味でなくても

男性がインスタに参入する場合、男が得意なもので勝負することが大切です。

実は難しいものではなくて、例えば、バイクでツーリングを趣味としている方でしたら、危険なところに行く必要はなく、ツーリングに行った先のことを写真としてあげていきます。時々休憩を取りながら写真を撮ります。泊まった宿の写真も、そこで出た料理も、投稿に上げていくのです。

魚釣りが趣味の方は、行く先々で、その海の様子や背景、船、釣れた魚などを上げていきます。

 

趣味を極めてついでにインスタでフォロワーを増やす

当然ですが、趣味を極めるということは、コストもかかります。

バイクツーリングを趣味としているのでしたら、今までと違う場所にもいかなくてはなりませんし、釣りを趣味としているのでしたら、やはり同じ場所でなく、違う場所の違う背景と魚を見せる必要があります。

趣味を極めるのでしたらアクティブに行動し、経費を投入するということも大事なことです。

アウトドアは苦手だから無理という方もいらっしゃることでしょう。

ですが、水彩画を趣味として描いていて、投稿をされている方もいらっしゃいます。水彩画も、好きな方は、自分の味をだしていますので、良い方法になります。

園芸老人がインスタ映えを狙うなら

園芸の好きな老人がインスタ映えを狙うのでしたら、畑の面積を拡大するというわけにはいきません。しかし、インスタ映えするような作物を植えて育てることは可能です。縁の野菜だけでなく、赤や黒、紫、黄色などカラフルな野菜も集めて育てる必要があります。そして、成長すると大きさは変わりますし、色も変化してきますのでたくさんの写真が撮れます。

インスタはビジュアルな世界観を表現するメディアですので、たくさんの写真を撮る必要があります。

また、今まで買ったことのない野菜も買わなくてはなりませんし、育て方も勉強しなければならないので、コストもかかります。しかし、園芸も、極めるという覚悟で取り組むなら立派なメディアになります。

 

副業につながるインスタの趣味は実は最高

いままでは、仕事で稼いで、そして空いた時間に負担にならない程度のお金と時間を使って趣味をするというのが以前の姿でした。そして、現在は、お金のかからない実用的な趣味をする人が増えてきているとも言われます。

賃金が安くなっているので、運動靴は買うとして、あとはジャージがあればできるランニングを趣味にすれば、健康にもなっていいじゃないかという方も増えてきています。

お金のかかる習い事は、コストがかかるので、減少しているという傾向も出てきています。

確かに、低賃金化した中で、生きる方法の一つとして節約型の趣味をやるということもあるのですが、逆に、お金をかけて、趣味を極めてインスタでフォロワーを増やすことで、その中で、少しずつ商品を販売しながらお小遣いを稼いでいくという方法もあるのです。

趣味に投資することで、インターネット上でお小遣いを稼いで行くという方法は、インターネット社会、SNS社会が到来してからのことになりますので、ごく最近に始まったことです。

この流れが、一時的なことだと思いますか?それとも、今後もずっと続く流れだと思いますか?

筆者の考えを言うと、一度始まったこの流れは、ますます拡大するということです。

趣味を極めるということは、遊ぶということです。現代は遊ばないと、お金が儲からなくなるという時代になっているのです。

趣味という遊びを極めたい方にとっては、本当にいい時代がやってきたのです。