楽だからという理由で選んではいけない、副業のポイントとは?

楽だからという理由で選んではいけない、副業のポイントとは?

 

 

このサイトで紹介している副業は

 

寝て稼げる、ほったらかしで稼げる、ワンクリックで稼げる、あなたは何もしなくてもいいといった類のものは載せていません。

 

その理由は何でしょうか?そうした言葉を使って商材、教材を紹介し、利益を得ることは実は簡単なのです。

 

ですが、そうしない理由についてお話します。

 

戦略的に副業を考えていくことが、起業家社会に必要だからです。本質的な副業を経験しておくと、社会がどのように動き、何に時間とお金をつぎ込んでいけばいいのか、そして、リターンを得たら、次に取るべき行動はなになのかを学んでいくことができます。

 

例えば、情報発信ということは、量をこなし、質を上げれば、あなたのブランド構築に役に立ちます。あなたの社会的なポジションを作ることができるのです。

 

発信をする際には、フェイスブックなどのSNSを使う、相手先のメールアドレスにあなたの情報を発信していくなどしていく必要があります。

 

SNSやメールアドレスを使った副業を経験しておけば、ネット上でポジションを取り、あなたやあなたの活動を知ってもらうことができ、あなたが起業し、何らかのモノや情報を売ろうとした場合に、役に立ちます。

 

更に事業を起こす際に、ネット上で活動をしない場合にはライバルに負けてしまうことになるでしょう。

 

メールアドレスに情報を送ることやSNSが副業にも、起業にもつながるといっても、そんなもの面倒だと思うかもしれません。

 

勉強することも発信することも大変だと思うかもしれませんが、こうした努力が起業につながります。

 

最初は、本業の空いた時間にいくらかのお金を稼ぐという副業でよいのですが、本業を超えるようになった時に、起業するという選択肢が見えてくるはずです。

 

時代は、知識社会の終焉を意味し始めています。

 

以前の社会では、知識を取得し、それを使って仕事をすることでお金を稼ぐことができました。

 

受験勉強も暗記中心でした。会社に入っても必要な知識は勉強し覚えて、それを使うということでよかったのです。

 

以前の社会は、学校で自分の選んだ分野の勉強をすればよかったのです。会社に入っても教えてもらった通りに勉強して努力すればよかったのです。

 

ですが、今の社会ではコンピュター、自動ソフト、AIの発達などにより単純な知識労働ではお金を稼ぐことができなくなってきています。

 

インターネット社会は複雑で多様な情報をもたらし、複雑、煩雑な社会にしています。

 

その複雑、煩雑なインターネット社会で、何をやればいいのかと迷っている人たちが多いです。

 

それなら、初めの1歩として、SNSを使ってみましょう。使い方が分からなければ使い方の上手な方に教わりながら副業としてもやっていきましょう。

 

メールアドレスも取得できるような副業をやりましょう。そして、情報も送ってみましょうということです。

 

インターネット社会は複雑で煩雑なのですが、逆に、使えるインフラがあふれてきているとも言えます。私たちは使えるインフラを使って起業しやすくなっているということでもあります。

 

今からの社会では、非常に複雑で多様な情報や内容を自分の中で落とし込み活用しなくてはなりません。

 

そうした時代を迎えるにあたって、副業を単に簡単にお金を稼げればよいとするのは疑問が残ります。本質的な副業を経験することによってこれらの、リソースを使いこなすための知識と経験が身に付きます。

 

人間の本能は、簡単に、寝ていても、食が得られればいいという原始的な本能も持っています。

 

また、今までと同じような社会、過去と同じような知識社会であってほしい、AIが社会の中で取り入れられても依然と同じ職業がであってほしいという願いもわたしたちは持っています。

 

それに抗いながら、本質的な、社会の変化に沿った副業を経験、実践してほしいのです。

副業元年から、がっつり儲ける、そして、この先の将来につなげる稼ぎ方。

副業元年から、がっつり儲ける、そして、この先の将来につなげる稼ぎ方。

 

 

政府が後押しして、企業に勤める人たちに副業を勧める時代になりました。副業と言っても色々ありますよね。

 

何でもお金になりそうなものなら手を出す。これだと、ジタバタ感があって、その場限りのお金儲けに終わりそうです。

 

何をしたらよいのかをまずじっくり考えてみましょう。

 

たとえば、将来はどのような仕事がなくなり、存続する仕事にはどのようなものがあるのでしょうか?ということから考えてみましょう。

 

2018年1月22日にAmazon GOの1号店がアメリカのシアトルでオープンしました。この店は「レジに人がいない無人コンビニ」です。

 

Amazon GOには、車の自動運転で活用されているコンピュータ・ビジョンとディープラーニング、センサー技術が用いられています。

 

スマホひとつを携えて店舗に入るだけで簡単にスムーズな商品の決済を可能にする、まさに未来をテーマに描いた映画の中に出てくるような技術です。

 

今後、無人コンビニはアメリカでも増加するといわれています。日本でも、この流れを受けて無人化レジの店舗が増えるといわれています。

 

レジ打ちの仕事は将来的にはなくなるか、今よりも少ない人数で行われるようになります。これは、間違いのないことです。

 

以前、スーパーで働いていた人が、

 

「研修してレジ打ちを鍛えられてうまくなったのに、これからはその仕事がなくなるなんて。」

 

と、がっかりしていました。

 

皆さんもお気づきだと思いますが、なくなる仕事があるのです。

 

〇これは絶対にやってはいけない副業、アルバイト。

 

 

これは絶対にやってはいけない副業は何でしょうか?

 

それは、すぐに稼げるけど、将来につながらない副業です。一番身近なのが、レジ打ちです。皆さんは、目にしていますよね。

 

では資格はどうか?

 

これも将来は、大きく変わるといわれています。たとえば、司法試験に合格するということはどうでしょうか?

 

司法試験に通って、弁護士等になることは、以前はエリートで高収入、将来を約束された職業でした。

 

しかし、現在ではは、一部の方を除いて、お金を稼げなくなってきている職業ともいわれています。

 

将来的には、その分野に特別に詳しく経験のある人か、または、判例を記憶しているAIなどの知恵を活用できる元締めのような人しか稼げないともいわれている仕事です。

 

では将来的に成長が期待されている職業の中で活動することを考えながら、副業をするというのはどうでしょうか?

 

それはどこでしょうか?

 

その分野とは、インターネットでの仕事です。

 

Amazonの急成長ぶりが、従来のスーパーや小売業の業績を圧迫していること、ネット通販の業績が大きく伸びていることなどを考えると、この分野が成長していくことは間違いありません。

 

物販だけではありません。

 

教育も動画配信やメールを使って盛んに行われるようになってきています。

 

マーケティングも以前は、リアルのマーケティングでしたが、今はインターネット上のマーケティングやセールスに変わってきています。

 

こうした流れを受けて考えるべきことは、インターネット上で使える無料のSNSの使い方や有料でもインターネットビジネスの有効なツールを使いながら、副業で稼ぎながらビジネスを覚えていくといいうことです。

 

「ネットビジネスって、怪しくないですか?」

そして、

「もうからなくて、詐欺が多いのではないですか?」

と思われる方も多いですが、ネットビジネスも、競争原理でよいものを出さざるを得なくなってきています。

 

もちろん、いい加減なものが9割ともいわれていますので、要注意なのですが、時代の流れに沿ったネットビジネスも増えてきています。

 

これらの無料、有料のツールや教材を使いこなしながら副業をするのが、おすすめです。

 

そして、これらのものを使いこなすことが、副業社会の後の、起業社会を生き延びるのに必須となることを覚えておいてほしいのです。

頭脳を生かす。愚痴は大敵。副業のベースにある脳の使い方。

頭脳を生かす。愚痴は大敵。副業のベースにある脳の使い方。

 

〇頭脳って大事。

 

副業するのに大事な脳の使い方。それは、分からないことはまず自分で調べることです。

 

学校や学習塾、ビジネス塾に時々「あれしてくれ、これしてくれ。」と過度に要求する人たちがいます。

 

そのような人たちは、相手に過度な要求をすると得した気分になるのかもしれません。

 

塾の場合だと自分の子供のためにだけ要求すると、なんだか成績が上がりそうです。要求したもの勝ちというわけなのでしょう。

 

一見賢そうに見えるのですが、実は、自分で勉強する、家庭で勉強をするという基本方針をもっている方が成長することができます。

 

ビジネスを起こすときにも自分で調べていくことができる方が成功しやすいです。それでもわからなかったら、講師や詳しい人に聞くようにします。

 

クレクレ族の方は、満足ということがありません。相手への要求が多すぎて、満たされることがありません。すぐ、次にまたクレクレと要求してしまいします。

 

要求が満たされないと、相手に対して不満、愚痴などが多くなります。

 

相手に要求を満たしてもらうのではなく、自分の要求は自分で満たすということが基本です。

〇正しい頭脳の使い方

 

クレクレ族になるよりも、スルスル族になることをおススメします。

 

学校や塾の勉強も自分からスルということが大事です。社会に出ても、自分で調べる、ネットで検索スル、コツコツ作業スルことです。

 

これからの社会は、どのような社会になるのかというと、自分から検索スル(または、本を読んだり資料を探して読んだりして調べる)、コツコツ作業スルことができる人が有利になる社会です。

 

インターネットは、有効なものです。自分から調べれば、知識や情報が出ていますので、人に聞くよりも自分で調べるということが大事です。

 

自分で検索する人は、そうでない人よりも理解や情報が格段に上回ります。

 

このサイトでも、有効な副業を載せていきますが、それらも自分で調べなおして確信をもって購入し、自分で取り組むということが大事です。

 

よく詐欺ビジネスの宣伝には「何もしなくて稼げます」という宣伝がなされますが、実際は、全く自分の作業、努力がなくて、ほったらかしで、何とかしてくれるというわけにはいきません。

 

バイトや仕事を経験した方なら、そのことはわかるはずなのですが、ネット上ではこうした安易な表現で、ビジネスに勧誘しがちです。

 

車を買おうとしたしたり、購入したりした方は、わかることですが、CMはその車に合った戦略で、イメージビデオを作ります。

 

例えば、メカ好きな方向けの車には、ロボットのイメージ、映像を追加します。

 

高級感と異性からもてるというイメージを強調するときには、クラッシック音楽の演奏者が出てきて、車が走ると、10数人の美女が熱いまなざしで、その車を見ているという具合です。

 

ですが、これは消費者の心をくすぐるために作ったビデオなので、購入しても、車はロボットに変身したり、美女が振り返ってくれたりしません。

 

美女は美女で、今日は「どのエステに行こうかしら」と考えていますので、高級車に時々は興味があるにしても、振り返るほど暇ではありません。

 

ビジネスも同じで、人手が欲しい時には、求人誌に簡単なお仕事です、と書いていても、案外ハードだったりします。

 

ネットビジネスなども同じで、「寝ていても稼げます」等、言っていますが、主催者はビジネスが好きだったり、ビジネスで稼がなくてはならなかったりで、忙しい人も多いのです。ほんの一握りの人はもう働かなくてもいいだけの資産を持っていますが。

 

せっかく良い頭脳を持っているわけですから、不満と愚痴、要求ではなく、自分で調べる、そのビジネスがよいと思ったら積極的に作業して成果を出すというように行動をする必要があります。

 

自分の頭脳を信頼して使うということが大事です。

短発、短時間バイトを副業とするときの注意点。

短発、短時間バイトを副業とするときの注意点。

 

 

お金ほしいなーという気持ちが出ると、手を出してしまうのが、単発バイトってやつです。

 

短時間のバイトを1回やるというやつですが、これは経験として社会勉強になるというくらいでやるのがよいです。

 

ですが、ここで問題がでてきます。それは、お金を得るために自分の時間と体を切り売りしてしまう癖がつくことです。

 

社会勉強をするつもりなら、たくさんのバイトをして、自分の適性を考えて本業にするというように持っていけばよいです。

 

しかし、単発、短時間のバイトの習慣をつけてしまうと本業を何にするのかよりも、惰性でお金が欲しくなると「単発バイト」、お金が無くなると「単発バイト」ということになりかねません。

 

慣れてしまうと、それがコンフォートゾーンになってしまって、声がかかると続けてやってしまうことになります。

 

S君は、遊ぶお金が欲しくて、そのために仕方なく単発バイト、短時間バイトをしていました。

 

それが続いて、高校を卒業してから、なんと6年間も単発バイトでお金を稼いでは、それで友達と遊ぶということを繰り返していました。

 

さすがに25歳になると

「おれ、もうすぐ30だぜ。このままでいいのか?」

と焦るようになりました。

 

将来の方向性も見えないし、このまま年取って、職業は何ですかと聞かれて、「バイトです」いうわけにもいかないし、と言って、勉強も得意なものがあったわけではなく、このままずるずる行くのが怖いけど友達と会って笑っていると、なんだか不安はごまかせるし、という毎日の繰り返しでした。

 

ですが、なんとなくS君は自分で起業したいとも思っていました。

 

理由は、年とってもずっとバイトだとみじめな感じがしていたことと、友達からネットで稼いでいるという話を聞いたからです。

 

単発バイトは、お金がすぐに入るので、いいと思っている人がいます。

 

ですが、社会勉強として自分の経験を増やして、将来の仕事を選ぶ際の自分の適性を考えている人には良いのですが、そうではなく、遊ぶお金とか生活するお金がすぐに欲しいという理由だけでしていると、自分の方向性を見失う可能性があるということに気が付くでしょう。

 

では、この適性ですが、人と接するのがいいのか、それとも裏方でパソコンをたたきながら、文章で宣伝をするような仕事がいいのか、企画を立てるのかいいのか、先頭に立って指揮をするのが合っているのか、どんな仕事に就くと自分が生かせるのか自分のことが分かることが大事です。

 

S君は起業をしようと考えていますが、あなたはいかがでしょうか?

 

実は、起業を視野に入れるということが必要な時代になってきます。アメリカでは副業から起業をするという人たちが増えています。

 

知識情報を得てそれを生かすだけの社会から、無料、有料のツールや工場製品など既に存在する使えるものを使い、主にネットを通して、自分で起業をするという流れがすでに出始めています。

 

いずれ日本でも、起業社会になり、多くの人が起業を考えるようになってきます。

 

AIやコンピューターの発達によって、これから今までの仕事がなくなってきます。そして、新しい仕事を作っていく時代に日本もなっていくのです。

モデル、ガールズバー、水商売で夜勤の方の収入アップ方法。

モデル、ガールズバー、水商売で夜勤の方の収入アップ方法。

 

モデルさんたちは厳しいトレーニングを積み重ねて美しさを磨いています。モデルさんたちの食事やマナー、ボディメイキング、ウォーキングのやり方などはとてもすぐれています。

 

それは、モデルを目指さない女性たちにとっても参考になります。

 

ここで、もったいないと思うことがあるのです。

 

それはせっかく習得している、発声の仕方、食事やマナー、ボディメイキング、ウォーキングのやり方などを自分の中で習得しているだけに終わってしまっていることです。

 

モデル業をやめて普通の企業に勤めたり、結婚して主婦になってしまうと、全くこのキャリアを生かすことができません。極めてまれなトレーニングを積んできたのに、本人にとっては当たり前の感覚です。

 

でも、本当はそれ、スゴイ経験ですよね。

 

モデルさんたちは、今すぐに副業をすることは必要ではなく、SNSで、自身のやっている活動を伝えておくというのがおススメです。

 

理由は、モデルをやるというからには、社会的に認められたいという気持ちがあるということですよね。でしたら、SNSを使って自分の持っている情報や活動、トレーニングの一部を伝えるというのはどうでしょうか?

 

実際にトレーニングの一部やボランティア活動(モデルとボランティア活動はよく似合います。)を、SNSで公開している女性には、ファンがついています。

 

フェイスブックでは、「いいね」が多くつきますし、友達申請やフォロワーの数も多くなります。これは、SNS上だけではなく、当然リアルでのファンの獲得になりますので、おススメです。

 

美しいのに(!)、SNSでの投稿をやらない方がいるのはもったいないです。

 

影響力の拡大がなされると、モデル(旬の時期が短いです)をやめて、他のことをやるときにも、活用できます。

 

SNSで告知すれば、モノを販売することもできますし、美容教室も開けます。

 

すぐに副業をしなくても、将来的な副業や起業に結びつきます。

 

同じようなことは、ガールズバー、ホステス水商、水商売などをしている人にも言えます。ガールズバーやホステス、水商売をしている女性の中には、ばれないようにと考えている人もいますが、本業として稼いでやろうと思っている方もいます。

 

しっかり稼いでいこうと思っている人は、フェイスブックなどのSNSを使って、活動や自らの美しさをアピールしていくのが有効です。

 

髪形をチェンジした、新しいお洋服を買った際、人から認めてもらうことを待つという消極的な姿勢ではなく、自らその変化をアピールしましょう。(あまり、しつこすぎると嫌われますので、ほどほどで。)

 

ガールズバーに勤めたり、ホステス、水商売の経験をしたりしている方の中には、将来的に自分でお店を経営するという方もいます。

 

そうした方もSNSで告知できるようにしておくと、お客さんが集まりやすいです。これはPR会社に広告を頼むようなものです。夜勤で大変かもしれませんが、スキマ時間に投稿できるので夜勤の中の副業(?)のつもりで取り組んでください。

 

フェイスブックなどのSNSを活用すると、すぐに副業になるわけではありませんが、お客さんを集めやすくなりますので、今のお仕事が、より改善、向上します。そして、それが将来的な転職や副業につながるということを覚えておいてくださいね。

 

労働時間管理ができれば主婦でも正社員でも同じ?副業の時代に必要なスキル。

労働時間管理ができれば主婦でも正社員でも同じ?副業の時代に必要なスキル。

 

 

コンビニの店員を経験したり、店員さんの動きを見たりしていると気づくことがあります。

 

時間内に、商品を棚に並べる、公共料金の支払いの対応、揚げ物を作る、買い物をするお客さんへの対応などたくさんの仕事があります。

 

これは、そのコンビニの企業が、効率を追求するために、少人数でたくさんの単純な労働がこなせるように、1時間の中に仕事を効率的に組み込んでいるためです。

 

昔、スーパーのレジ打ちは、今ほど時間効率が重視されていなかったので、レジ打ちの方も暇な時があり、お互いにおしゃべりをする時間がありました。

 

ですが、今のスーパーはやはり、時間効率を追求していますので、暇な時がないように時間管理がなされています。

 

夕方の忙しい時にはレジ打ちの業務をしますが、それもお客さんが途切れず、少し並ぶ程度に、レジ打ちの人数も調整しています。

 

時間効率を上げるために、企業は労働時間の管理を徹底しています。

 

〇主婦、正社員、学生、退職者、個人の時代の労働時間管理

 

個人の時代とか、副業の時代とか言われていますが、それは労働時間管理を個人個人が自分で行わなければならないということでもあります。

 

よく、安易なネットビジネスで、「トイレに入っているときにも、スマホでポチポチ押すだけで稼げます。」といったうたい文句があります。

 

このビジネスの中身がよいかどうかは別にして、これも労働管理です。暇な時間、スキマ時間にお金を稼ぐというのも立派な労働管理です。

 

だけどそれじゃ、休む時間もなく仕事するのかということですが、労働管理をするということは自分の楽しい時間も管理する、作り出すということになります。

 

家庭で忙しくしている主婦の方も、正社員として働いている方も、自分の労働時間を考えて使い、自分の自由な時間を生み出すということを考えていくことが大事です。

 

短い時間でできることと、まとまった時間が必要な作業があります。

 

スマホで、メッセージを送るなどであれば、短時間でできますが、ブログで文章を書いて自分のビジネスを売ろうとする場合に、定期的に1000字から3000字くらいまでの文章を書かなくてはならないことがあります。

 

文章を書くということは苦手な方も多いのですが、逆に言うと文章を書き続けることができるということは、他の人がしたくないという点で、有利であるとも言えます。まとまった分量を書くためには、集中できる時間と場所が必要です。

 

そんなものはないという方もいます。別室とか、作家のように集中できる部屋を別に持っているとかそんな環境なんてないといわれるかもしれません。

 

でも、朝、誰も起きていない4時に起きて、1時間の時間を書く作業にあてている方もいます。朝は集中するのによい時間です。新しい学習をするときにこの時間帯を利用している人もいます。

 

ブログを書いたときに有効なツールとして、自動ツール、アメブロで言えば、自動的にペタをするというツールがあります。

 

有料ですが、そうしたものを使っている人もいます。これも労働時間を考えてブログの中身は自分で考えて作らないといけないので、その時間の確保とペタは自動ツールにお任せするという考えかたです。

 

手動でペタをするよりも時間効率が良いです。ですが、肝心な文章そのものは自動とはいかないので、時間を作って、しっかり自分で書き込んだ方がいいです。

 

主婦でも、正社員でも、学生でも、無職の方でも、

 

これからは自分が小さな企業を作るかのように考え、

 

自分の労働時間管理と、その効率を上げて、

 

時間をどのように使って稼ぎ、楽しく使っていくのかを

 

考えていく時代になっているのです。

大学生、大企業のサラリーマンで職業に迷いのある人におススメのインターネットビジネスの展望と今後の動向

大学生、大企業のサラリーマンで職業に迷いのある人におススメのインターネットビジネスの展望と今後の動向

 

 

今、インターネットビジネスは黎明期を終えて、次の時代に入ってきています。

 

以前のインターネットビジネスは、たとえば、こんな風でした。

 

成功していないのに豪華な車に乗り、美女を侍らせ、1本数十万円もする酒を飲んでいる写真をアップして、「どう、アナともこんな風になってみない。」とアピールして会員になることを勧めて、お金を稼いで成功者になるという、現代版錬金術を行っていました。

 

その当時の講義は、ほぼゴミに近かったネットビジネスですが、現代は9割が詐欺と言われつつも、その様相が少しずつ変わってきています。

 

あらゆる分野で言えることですが、最初に出てきたときには、怪しい、変なものとして生まれてきます。

 

たとえば、漫画はどうでしょうか?出てきた当初は、くだらないもの、子供が読むもの、大衆娯楽、子供には読ませてはいけないものなど批判を浴びること多かったです。

 

ですが、今では日本の誇るべき文化ともいわれています。当初、あまり質の良くない漫画が売られていました。それでも、その中で、手塚治虫藤子不二雄水木しげるなどの漫画家が出てきました。

 

その作品は今でも、アニメ化、映画化されているのはご存知の通りです。内容がよいものは次の時代にも通じる、または、数十年にわたってその輪を広げていくことになります。

 

生け花に、草月流という流派があります。当初、枝を逆さまに入れたり、スプレーで着色したりということが批判され、伝統の生け花をやっている人たちからは反発されていました。

 

「怪しい、おかしい、変」と言われていました。しかし、草月流はその価値を認められ、大きな流派となりました。

 

そして、インターネットビジネスも、今も役に立たない商材が9割と言われていますが、少しずつ変化してきています。

 

怪しい詐欺まがいのビジネスは、売り切り逃避型ビジネスと揶揄されることもあります。

 

たとえば、ツールで稼げるというビジネス塾を作って売り切ってしまい、サポートも3か月で終わります。サポートに質問すると、まともな社会人ではなさそうな人がぶっきらぼうなメールを返してきます。

 

こうしたビジネスは、会費は払ったけれど、お金は全然儲からなかったという人が多いため、詐欺と言われています。いま、こうした塾を行っている個人や会社も多いのは事実ですが、変化も見られます。

 

〇長期性

結局のところリアルビジネスと同じで、会員と長期的な関係を築いた方が得だ、長期的な発展が望めると気がついた人たちは、長期的、継続的に会員になってもらって、有効なツールや必要なマーケティングを教えるとともに、会員に主催者の商品を販売してもらうような組織を作り始めています。

 

これは、ネット上の緩やかなつながりのある会社のようなものです。会員も利益を上げる、それに伴って会社自体も大きく成長させることができるというわけです。

 

こうした組織の1部の中には」先端的なビジネスの仕組みであるMLMを研究して、MLMそのものではなくともその1部取り込むということをやっている集団もあります。

 

今後、ビジネスがリアルからインターネット上に大きく推移し、お金の流れがネット上でやり取りされるであろうことは想像に難くないところです。

 

インターネットビジネスの特徴は、人数が少なくても行えるところにあります。

 

少数の人たちとは、たとえば、SNSに詳しい人、マーケッター、顔となる人物、シナリオを書ける人、戦略家、必要に応じて工場とつながり製品を作ってもらう知識と経験のある人などです。

 

以前は、大きな工場を、資金をかけて、作らなくては起業できませんでしたが、現代は利用できる工場も増え、一定期間契約して製品を作ってもらうことも可能になってきました。

 

多くの個人はその情報源にアクセスでできませんが、当たり前に使っている人にとっては、有利にビジネスを行うことができます。

 

営業など、大人数で行うことが有利であったビジネスが、今はSNSに精通している少数のチームで行うほうが、効率が上がるようになってきています。

 

こうすると格差ができて、その少数の人たちやその人たちととつながっている人たちは利益を上げることができますが、そうでない人たちは、利益を出しにくくなってしまいます。

 

大企業では与えられた仕事をこなす。つまり歯車の一つとして生きることしかできません。出世して役員になれば自己判断ができますが、それまでは我慢をして、ただしリスクも取りたくても取れないということもあります。

 

ですが、インターネットビジネスが示しているのは、個人が無料、有料の利用できるものを組み合わせて仕組みを作り上げる、起業する時代になってきているということです。

 

これは日本人の性格を大きく変える可能性を秘めています。

 

日本人は、上から降りてきた情報や教育に対して、集団で一致団結し、行動する文化を持っているといわれます。集団と同じ価値観を共有し、やることも同じことをしなくてはならないという傾向がありました。

 

インターネットビジネスは、個人の時代を後押しするというものでもあります。同時に、インターネットビジネスは成果を出せない人は全く出せず、成果を出せる人は大きく出せる世界でもあります。

 

すると、よい点では、効率が上がります。長時間労働ではなく超効率労働になります。悪い点は、格差が生まれます、やる人、できる人については大きく稼ぎ、できない人は全く稼げないということになるのです。

 

十数年後に、どのようなインターネットビジネスが、勝ち残っているのかは、現状ではわかりません。歴史がそれを証明することになります。勝ち残ったビジネスが本物だったということになるのです。

 

本物のビジネス集団に所属していれば、または、それをモデリングしてビジネスを立ち上げれば、大きな利益を上げることになります。

 

あなたは本物のビジネスを見抜けますか?